ラビオ争奪戦が再加熱…イングランド勢も参戦へ
2019.01.16 18:59 Wed
リバプールとチェルシーが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)に関心を寄せているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
今シーズン限りでPSG退団が決定的なラビオに関しては、今夏にフリーでのバルセロナ加入が盛んに報じられている。しかし、PSGは少しでも移籍金を得るために安価でも売却に応じる可能性があると各紙から報じられている。
そこで、今回伝えられているのが、アーセナルやリバプール、そしてチェルシーだ。中でも、元スペイン代表MFセスク・ファブレガスをモナコに売却したチェルシーは、その後釜としてフランス代表MFに熱視線。PSGが要求しているとされる1350万ポンド(約19億円)と、高額な年俸を支払うことにやぶさかでない模様だ。
バルセロナ行きの可能性が高いと報じられていたラビオだが、ここにきて様々なクラブからの関心が伝えられている。PSG退団は確実視される中、23歳プレーメーカーは新天地をどこに選ぶのだろうか。
今シーズン限りでPSG退団が決定的なラビオに関しては、今夏にフリーでのバルセロナ加入が盛んに報じられている。しかし、PSGは少しでも移籍金を得るために安価でも売却に応じる可能性があると各紙から報じられている。
バルセロナ行きの可能性が高いと報じられていたラビオだが、ここにきて様々なクラブからの関心が伝えられている。PSG退団は確実視される中、23歳プレーメーカーは新天地をどこに選ぶのだろうか。
|
関連ニュース