元U-19日本代表FW木下康介、シント=トロイデン入り目前か 横浜FCユース時代にはシティからオファー
2019.01.16 18:30 Wed
シント=トロイデンが元U-19日本代表FW木下康介(24)の獲得に迫っているようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えている。
木下は横浜FC下部組織出身。同クラブ在籍時には、自ら入団テストを打診したマンチェスター・シティからオファーを受けたが、2013年にフライブルクU-19への移籍を決断した。その後、トップに上がることはできなかったが、ドイツ4部リーグのホンブルクを経て、2017年にスウェーデン1部のハムスタッズBKに入団。同年にチームは2部に降格したが、木下は昨シーズン公式戦34試合15ゴール3アシストを記録した。
今回伝えられるところによると、ベルギーのシント=トロイデンが木下の獲得が決定的になっている模様。15日に現地に到着し、16日にメディカルチェックを受けるようだ。
日本のサービス事業大手『DMM』が経営権を保有するシント=トロイデンには現在、DF遠藤航、DF冨安健洋、DF小池裕太、MF関根貴大、MF鎌田大地が在籍。木下が加入することになれば、6人目の日本人選手となる。
木下は横浜FC下部組織出身。同クラブ在籍時には、自ら入団テストを打診したマンチェスター・シティからオファーを受けたが、2013年にフライブルクU-19への移籍を決断した。その後、トップに上がることはできなかったが、ドイツ4部リーグのホンブルクを経て、2017年にスウェーデン1部のハムスタッズBKに入団。同年にチームは2部に降格したが、木下は昨シーズン公式戦34試合15ゴール3アシストを記録した。
日本のサービス事業大手『DMM』が経営権を保有するシント=トロイデンには現在、DF遠藤航、DF冨安健洋、DF小池裕太、MF関根貴大、MF鎌田大地が在籍。木下が加入することになれば、6人目の日本人選手となる。
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