岡崎レスターが監督交代を考慮か…候補は元リバプールのブレンダン・ロジャーズ
2019.01.16 14:06 Wed
レスター・シティが、ブレンダン・ロジャーズ監督(45)の招へいを考慮しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
8位という状況から即刻解任はないとされていたが、最近の成績を受けてレスター幹部は監督交代の算段立てている模様。その候補に挙がっているのが、セルティックで指揮を執るロジャーズ監督だ。
北アイルランド人指揮官は2016年夏にセルティックに就任すると、そのシーズンにスコティッシュ・プレミアシップでは1898-99シーズンのレンジャーズ以来となる無敗優勝を達成。昨季も優勝に導き、セルティックはリーグ7連覇を果たした。今季もここまで13勝3分け4敗で首位に立っている。
ロジャーズ監督には、現在ラファエル・ベニテスが監督を務めるニューカッスルも関心を示しているとされ、昨夏には中国からのオファーもあった模様。同監督はセルティックと2021年まで契約を残しているが、新たな挑戦に踏み出すことになるのだろうか。
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プレミアリーグでは第22節を終えて8位に位置しているレスター。昨年末にはチェルシーとマンチェスター・シティ相手に連勝を収めたものの、公式戦ここ4試合で3敗。FAカップではフットボールリーグ2(イングランド4部相当)のニューポート・カウンティに敗れ、一昨年10月に就任したクロード・ピュエル監督への風当たりが日に日に強くなっている。北アイルランド人指揮官は2016年夏にセルティックに就任すると、そのシーズンにスコティッシュ・プレミアシップでは1898-99シーズンのレンジャーズ以来となる無敗優勝を達成。昨季も優勝に導き、セルティックはリーグ7連覇を果たした。今季もここまで13勝3分け4敗で首位に立っている。
ロジャーズ監督には、現在ラファエル・ベニテスが監督を務めるニューカッスルも関心を示しているとされ、昨夏には中国からのオファーもあった模様。同監督はセルティックと2021年まで契約を残しているが、新たな挑戦に踏み出すことになるのだろうか。
また、監督交代となれば、退団を希望していると噂されるFW岡崎慎司の去就にも影響が出てくるが、果たして。
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