蘭1部ズウォレ加入の中山雄太「送り出してくれた方々に誇りに思って頂けるように」
2019.01.16 10:35 Wed
柏レイソルは16日、14日にズウォレへの完全移籍が決定したDF中山雄太(21)のコメントを発表した。
柏下部組織出身の中山は2015年にトップチーム昇格。2年目から出場機会を増やしていき、2017年にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得した。2018年はケガにも悩まされ、明治安田生命J1リーグ19試合の出場に。だが、得点力に磨きをかけ、キャリアハイの3得点をマークした。
また、世代別代表としても将来を嘱望されており、昨年はU-21日本代表の一員としてAFC U-23選手権やトゥーロン国際大会でプレーした。
海外挑戦を決断した中山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、PECズウォレに移籍することになりました。まずはこの移籍を決めるにあたり、たくさんの方々の関わりに感謝申し上げます。2018年シーズンは不甲斐ない結果で終わり、申し訳ありませんでした。2019年シーズン柏レイソルの昇格・タイトル獲得を心から願っております」
「サポーターのみなさま、本当にありがとうございました。アカデミーの頃、初めてサポーターの声援を聞いた時に鳥肌が立ったことを今でも忘れません。そして、プロになり自分自身がピッチでプレーしてその声援を聞いた時には、この上なく最高なものだと思いました。苦しい時でも熱さを増す声援を送り続けてもらい、みなさんと分かち合った勝利の喜びは自分にとって人生の財産となりました。その財産をこれからも胸にこれからを歩み続けて行きたいと思います」
「柏レイソルに関わる全ての方へ、本当にありがとうございました」
柏下部組織出身の中山は2015年にトップチーム昇格。2年目から出場機会を増やしていき、2017年にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得した。2018年はケガにも悩まされ、明治安田生命J1リーグ19試合の出場に。だが、得点力に磨きをかけ、キャリアハイの3得点をマークした。
海外挑戦を決断した中山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、PECズウォレに移籍することになりました。まずはこの移籍を決めるにあたり、たくさんの方々の関わりに感謝申し上げます。2018年シーズンは不甲斐ない結果で終わり、申し訳ありませんでした。2019年シーズン柏レイソルの昇格・タイトル獲得を心から願っております」
「柏レイソルへ、8年間ありがとうございました。小さい頃からの夢である『海外での活躍』というスタートラインに立たせていただき、ありがとうございます。中学3年生から指導いただき、サッカー選手としても、1人の人間としても成長させていただきました。自分にとって何事にも『成長』という意識は、柏レイソルに入ってより強くさせていただいたものだと思います。そして、このタイミングが自分の更なる成長を得られる時だと思い、移籍を決断しました。自分の決断がこの先の人生で良かったと自負し続けられ、移籍を送り出してくれた方々にも誇りに思っていただけるように日々精進して行きたいと思います」
「サポーターのみなさま、本当にありがとうございました。アカデミーの頃、初めてサポーターの声援を聞いた時に鳥肌が立ったことを今でも忘れません。そして、プロになり自分自身がピッチでプレーしてその声援を聞いた時には、この上なく最高なものだと思いました。苦しい時でも熱さを増す声援を送り続けてもらい、みなさんと分かち合った勝利の喜びは自分にとって人生の財産となりました。その財産をこれからも胸にこれからを歩み続けて行きたいと思います」
「柏レイソルに関わる全ての方へ、本当にありがとうございました」
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