サントス、今夏マドリー加入内定のロドリゴの年内残留を望む…
2019.01.15 20:00 Tue
サントスが、今夏のレアル・マドリー入団が内定しているU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(18)の年内残留を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
左ウイングを主戦場とするロドリゴは、2017年11月にトップチームデビュー。2018シーズンには公式戦34試合7ゴール3アシストを記録しており、3月にはコパ・リベルタドーレスで史上最年少ゴールをマークしていた。
そんなロドリゴは、ブラジルの逸材として“ネイマール2世"と評されており、昨夏の移籍市場でマドリーが約4500万ユーロ(約56億円)の移籍金で獲得。そして、マドリーはロドリゴが18歳を迎える今夏に入団すると発表していた。
しかし、サントスはロドリゴのマドリー行きを遅れさせることを望んでいるようだ。同クラブのジョセ・カルロス・ペレス会長は、テレビ番組『Round Table』でマドリーとの交渉について言及している。
「我々は、レアル・マドリーに(ロドリゴに関する)オファーを提示した。返答を待っている」
また、サントスの新指揮官に就任したホルヘ・サンパオリ監督は「彼のキャリアのためにも、数年間クラブにとどまることが、私にとっても彼にとってもグッドアイディアだと思う」と残留を願っているようだ。
ブラジルの逸材は、どのタイミングでエル・ブランコのユニフォームに袖を通すのか注目が集まる。
左ウイングを主戦場とするロドリゴは、2017年11月にトップチームデビュー。2018シーズンには公式戦34試合7ゴール3アシストを記録しており、3月にはコパ・リベルタドーレスで史上最年少ゴールをマークしていた。
しかし、サントスはロドリゴのマドリー行きを遅れさせることを望んでいるようだ。同クラブのジョセ・カルロス・ペレス会長は、テレビ番組『Round Table』でマドリーとの交渉について言及している。
「我々は、レアル・マドリーに(ロドリゴに関する)オファーを提示した。返答を待っている」
「話すには時期尚早だが、万が一のために(夏行うはずの交渉を)持ち掛けた」
また、サントスの新指揮官に就任したホルヘ・サンパオリ監督は「彼のキャリアのためにも、数年間クラブにとどまることが、私にとっても彼にとってもグッドアイディアだと思う」と残留を願っているようだ。
ブラジルの逸材は、どのタイミングでエル・ブランコのユニフォームに袖を通すのか注目が集まる。
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