バルセロナ退団のムニル、セビージャでは「フットボールを沢山楽しめる」
2019.01.15 16:50 Tue
セビージャに入団した元スペイン代表FWムニル・エル・ハダディ(23)が、喜びを噛みしめている。スペイン『マルカ』が伝えた。
しかし、帰還したバルセロナでは公式戦11試合2得点1アシストと、重要な存在としては扱われず。クラブから戦力外通告を受け、今冬にセビージャに活躍の場を求めた。
13日に行われたリーガエスパニョーラ第19節ビルバオ戦で早速デビューを果たしたムニルは、新たな冒険への希望を口にしている。
「セビージャは素晴らしいクラブで、僕はここで成功することを望んでいる。これはとても申し分のない機会だよ」
「トロフィーやファンたちを見て、このクラブが素晴らしいということ、ここではフットボールを沢山楽しめるということを僕は確信している」
「(チームメイトは)良い選手が多くて、凄いレベルだ。働いて手助けをして、監督から必要とされるといいな」
「休暇を終えて到着した時、僕はバルセロナに契約を更新したくないと告げたよ。彼(エルネスト・バルベルデ監督)は上の人たちから『もうムニルを頼りにしないように』と言われたと伝えてきた」
「(フリーになる夏ではなく)早期にセビージャに来ることができてラッキーだったよ」
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バルセロナの下部組織で育ったムニルは、2014年にトップチームデビューを果たしたものの、その後はレンタルで複数クラブに加入。それでも昨シーズンにアラベスで公式戦37試合14得点7アシストの結果を残し、今夏からバルセロナに復帰していた。13日に行われたリーガエスパニョーラ第19節ビルバオ戦で早速デビューを果たしたムニルは、新たな冒険への希望を口にしている。
「セビージャは素晴らしいクラブで、僕はここで成功することを望んでいる。これはとても申し分のない機会だよ」
「セビージャが僕に関心を示してくれてから、ここに来ることをためらわなかった」
「トロフィーやファンたちを見て、このクラブが素晴らしいということ、ここではフットボールを沢山楽しめるということを僕は確信している」
「(チームメイトは)良い選手が多くて、凄いレベルだ。働いて手助けをして、監督から必要とされるといいな」
「休暇を終えて到着した時、僕はバルセロナに契約を更新したくないと告げたよ。彼(エルネスト・バルベルデ監督)は上の人たちから『もうムニルを頼りにしないように』と言われたと伝えてきた」
「(フリーになる夏ではなく)早期にセビージャに来ることができてラッキーだったよ」
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