今季2位躍進のリールがガルティエ監督と2021年まで契約延長
2019.01.15 07:28 Tue
リールは14日、クリストフ・ガルティエ監督(52)と2021年6月30日まで契約を延長したことを発表した。
現役時代にディフェンダーとしてマルセイユやリールで活躍したガルティエ監督は、2009年から2017年までサンテチェンヌで長期政権を築いた。その後、2017年12月にマルセロ・ビエルサ前監督の下で崩壊しかけたチームを引き継ぐと、昨シーズンは降格圏ギリギリの17位フィニッシュで辛くも残留に成功。
そして、今季は昨季の戦力をベースにサンテチェンヌ時代を思い起こさせる堅実なカウンター型のチームを作り上げると、攻守両面で安定感を獲得。絶好調の若きエースFWニコラ・ペペを中心に上位陣相手にも堂々と渡り合えるチームに進化させ、チームは第20節終了次点で暫定ながら2位に躍進している。
現役時代にディフェンダーとしてマルセイユやリールで活躍したガルティエ監督は、2009年から2017年までサンテチェンヌで長期政権を築いた。その後、2017年12月にマルセロ・ビエルサ前監督の下で崩壊しかけたチームを引き継ぐと、昨シーズンは降格圏ギリギリの17位フィニッシュで辛くも残留に成功。
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