スパーズMFムサ・デンベレの移籍先に捻じれ? 北京国安ではなく広州恒大加入へ!
2019.01.15 03:44 Tue
今冬の中国スーパーリーグ移籍が決定的なトッテナムのベルギー代表MFムサ・デンベレ(31)だが、新天地は北京国安ではなく広州恒大となる模様だ。14日に同選手の北京国安行きを伝えたイギリス『スカイ・スポーツ』が最新情報として広州恒大行きを伝えた。
『スカイ・スポーツ』は既報でデンベレが900万ポンド(約12億5000万円)での北京国安移籍に向けて、香港に向かっていると伝え、同地でメディカルチェックを受診した後、正式契約にサインする見込みだと報じていた。
しかし、このレポートから数時間後、同メディアはデンベレが北京国安ではなく広州恒大移籍に向けてメディカルチェックを受診していると訂正した。
さらに、現時点でデンベレと広州恒大の間で正式な契約書へのサインは行われておらず、逆転での北京国安行きの可能性も否定できないと伝えている。
なお、デンベレの新天地が仮に広州恒大となった場合、トッテナムで2年間共にプレーしたブラジル代表MFパウリーニョと再タッグを組むことになる。
昨夏には北京国安やインテル行きの可能性が報じられたが、最終的に交渉はまとまらず、クラブに残留する形となった。しかし、度重なる負傷によって戦線離脱が続く間にMFムサ・シソコ、新星MFオリヴァー・スキップらが台頭しており、トッテナム残留の可能性は低くなっていた。
『スカイ・スポーツ』は既報でデンベレが900万ポンド(約12億5000万円)での北京国安移籍に向けて、香港に向かっていると伝え、同地でメディカルチェックを受診した後、正式契約にサインする見込みだと報じていた。
さらに、現時点でデンベレと広州恒大の間で正式な契約書へのサインは行われておらず、逆転での北京国安行きの可能性も否定できないと伝えている。
なお、デンベレの新天地が仮に広州恒大となった場合、トッテナムで2年間共にプレーしたブラジル代表MFパウリーニョと再タッグを組むことになる。
ここ数年、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるトッテナムの中盤で主力を担ってきたデンベレだが、今季限りで切れる契約を更新せず、今冬あるいは今夏の移籍の可能性が盛んに報じられている。
昨夏には北京国安やインテル行きの可能性が報じられたが、最終的に交渉はまとまらず、クラブに残留する形となった。しかし、度重なる負傷によって戦線離脱が続く間にMFムサ・シソコ、新星MFオリヴァー・スキップらが台頭しており、トッテナム残留の可能性は低くなっていた。
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