デュッセルドルフ、ブレーメンから元チェコ代表GKドロブニーを獲得!
2019.01.14 23:06 Mon
フォルトゥナ・デュッセルドルフは14日、ブレーメンから元チェコ代表GKヤロスラフ・ドロブニー(39)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「40」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。
正GKのミヒャエル・レンジングをバックアップする頼れるベテランGKを獲得したデュッセルドルフのクラブ幹部、ルッツ・ファンネンシュティール氏は、「ヤロスラフ・ドロブニーを獲得したことにより、前半戦でのGKの負傷離脱による問題を解決することができた。彼はプロフェッショナルなプレーヤーであり、ピッチの内外でチームに貢献してくれるはずだ」とコメントしている。
母国のチェスケー・ブジェヨヴィツェでキャリアをスタートしたドロブニーは、ギリシャ、イングランド、オランダでのプレーを経て2007年にレンタル移籍したボーフムでドイツでのキャリアをスタート。
その後、ヘルタ・ベルリン、ハンブルガーSV、ブレーメンでブンデスリーガ通算200試合に出場。また、チェコ代表では通算7キャップを記録している。
なお、デュッセルドルフでは昨季ブンデスリーガ2部昇格に貢献した第2GKのラファエル・ヴォルフ、若手GKティム・ウィーズナーが負傷離脱を強いられており、当面はドロブニーが第2GKを務めることになる。
正GKのミヒャエル・レンジングをバックアップする頼れるベテランGKを獲得したデュッセルドルフのクラブ幹部、ルッツ・ファンネンシュティール氏は、「ヤロスラフ・ドロブニーを獲得したことにより、前半戦でのGKの負傷離脱による問題を解決することができた。彼はプロフェッショナルなプレーヤーであり、ピッチの内外でチームに貢献してくれるはずだ」とコメントしている。
その後、ヘルタ・ベルリン、ハンブルガーSV、ブレーメンでブンデスリーガ通算200試合に出場。また、チェコ代表では通算7キャップを記録している。
なお、デュッセルドルフでは昨季ブンデスリーガ2部昇格に貢献した第2GKのラファエル・ヴォルフ、若手GKティム・ウィーズナーが負傷離脱を強いられており、当面はドロブニーが第2GKを務めることになる。
|
関連ニュース