広島の新ユニフォームは瀬戸内海の穏やかな波の動き、重なり合う折り鶴の形状を表現!
2019.01.14 14:30 Mon
ナイキは、サンフレッチェ広島の2019シーズンの新ユニフォームを発表した。
ホームキットは、伝統の広島バイオレットを基調とし、前後両面及び両袖にもグラフィックが施され、クラブ史上初となる斬新でインパクトあるデザイン・カラーコンビネーションを採用されている
キットは、2019年Nike Global Football におけるデザインコンセプトである“MAKE ME FIRST, MAKE ME LETHAL”に基づき、アスリートのパフォーマンス向上を目的に通気性や快適な着心地を追求。2018年よりも決定力や破壊力が伝わるデザインとなっている。
ユニフォームグラフィックの特徴は“HARMONIOUS MOVEMENT(調和)”で、広島の多島美の瀬戸内海の穏やかな波や、調和の取れた水の動きを表現。この波の広がりはトップチームから世界へ可能性を広げていくというクラブの哲学にも繋がっている。
また、平和記念公園で見られる折り鶴の重なり合う形状からもインスピレーションを得て、クラブカラーのバイオレット(伝統)と波や折り鶴(調和)を融合させたデザインになっている。
アウェイキットは、クラブ史上初となる紫紺×ライトブルーのカラーコンビネーションを採用。このライトブルーは、原爆ドームへの標識、平和記念公園に献納されている折り鶴を用いて表現された青い空からインスピレーションを得て、広島市民の平和と希望を表現している。
サンフレッチェ広島のホーム&アウェイ ジャージとその他プロダクトは、2019年2月頃より Nike.com、一部店舗で随時販売予定となっている。
ホームキットは、伝統の広島バイオレットを基調とし、前後両面及び両袖にもグラフィックが施され、クラブ史上初となる斬新でインパクトあるデザイン・カラーコンビネーションを採用されている
ユニフォームグラフィックの特徴は“HARMONIOUS MOVEMENT(調和)”で、広島の多島美の瀬戸内海の穏やかな波や、調和の取れた水の動きを表現。この波の広がりはトップチームから世界へ可能性を広げていくというクラブの哲学にも繋がっている。
また、平和記念公園で見られる折り鶴の重なり合う形状からもインスピレーションを得て、クラブカラーのバイオレット(伝統)と波や折り鶴(調和)を融合させたデザインになっている。
素材は近年と同じく、非常に優れた速乾性と肌触りが特徴的なプライムライトファブリックを使用しています。昨年同様にショーツにも、ジャージと同じ、プライムライトファブリックを採用し、伸縮性の高さがアスリートのパフォーマンスを制限することなく、最大限サポート。また、襟元には、ヴェイパーカラーを採用しており、リブ仕立ての首回りはフィットしやすくストレスを感じにくい設計になっています。また、ダイナミックカットラインのデザインは、スピード感を表現している。
アウェイキットは、クラブ史上初となる紫紺×ライトブルーのカラーコンビネーションを採用。このライトブルーは、原爆ドームへの標識、平和記念公園に献納されている折り鶴を用いて表現された青い空からインスピレーションを得て、広島市民の平和と希望を表現している。
サンフレッチェ広島のホーム&アウェイ ジャージとその他プロダクトは、2019年2月頃より Nike.com、一部店舗で随時販売予定となっている。
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