ここ5試合で4得点4アシスト! ポグバも“自由化”にご満悦
2019.01.14 14:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバがオーレ・グンナー・スールシャール暫定体制下のフットボールに充実感を口にした。
そして、ポグバは13日に行われたプレミアリーグ第22節のトッテナム戦(1-0で勝利)でも決勝点を絶妙なロングフィードで演出。チームとして、テストの意味合いの強かった同試合で勝利に導き、スールシャール体制無敗継続のリーグ5連勝に貢献した。
イギリス『FourFourTwo』によれば、直近のリーグ5試合で4得点4アシストと完全復活したポグバは試合後、次のようにコメントしたという。
「大きな勝利だよ。今はフットボールを楽しめている。以前のシステムや戦術は本当に難しかった。僕自身、もっと攻撃的にプレーしたい。それに、よりハイプレスをかけてね」
「最高の手本はフランク・ランパードさ。監督やチームメイトから信頼を得ることができれば、僕はもっとフリーで動けて、簡単にプレーできるようになる」
「(ネマニャ・)マティッチや(アンデル・)エレーラの存在が僕の助けになっている。後ろにセキュリティ役がいるから、僕は自由に動きまわることができるんだ」
勝ち点を「41」に伸ばしたユナイテッドは5位アーセナルと同勝ち点の6位。19日に行われる次節、ブライトンをホームに迎え撃つ。
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ジョゼ・モウリーニョ前監督の下で本来の輝きを放てず、多くの批判を浴びたポグバ。だが、スールシャール暫定体制が発足して以降、プレミアリーグ4試合で2度の複数得点をマークするなど4得点3アシストの好成績を収め、生き生きしたプレーが続いている。イギリス『FourFourTwo』によれば、直近のリーグ5試合で4得点4アシストと完全復活したポグバは試合後、次のようにコメントしたという。
「大きな勝利だよ。今はフットボールを楽しめている。以前のシステムや戦術は本当に難しかった。僕自身、もっと攻撃的にプレーしたい。それに、よりハイプレスをかけてね」
「守備をしなくちゃいけないときもあるけど、それは僕の強みじゃない。攻撃こそ強みさ。監督も僕にそれを求めている。ボックス内に入っていき、得点を狙っていけってね」
「最高の手本はフランク・ランパードさ。監督やチームメイトから信頼を得ることができれば、僕はもっとフリーで動けて、簡単にプレーできるようになる」
「(ネマニャ・)マティッチや(アンデル・)エレーラの存在が僕の助けになっている。後ろにセキュリティ役がいるから、僕は自由に動きまわることができるんだ」
勝ち点を「41」に伸ばしたユナイテッドは5位アーセナルと同勝ち点の6位。19日に行われる次節、ブライトンをホームに迎え撃つ。
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