レーティング:トッテナム 0-1 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2019.01.14 03:38 Mon
プレミアリーグ第22節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが13日にウェンブリー・スタジアムで行われ、アウェイのユナイテッドが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.5
失点はノーチャンス。ポグバやマルシャルら同胞の決定機を見事な反応で阻止。デ・ヘアと共に打ち合いの一戦をウノゼロの拮抗した試合に変えた
DF
2 トリッピアー 5.0
軽率な横パスをカットされて失点の要因に。それでも、正確なクロスとフィードで後半の反撃を牽引
4 アルデルヴァイレルト 5.5
相手の高速カウンターという難しい対応を危なげなくこなした
5 ヴェルトンゲン 5.5
負傷明けでいきなり快足アタッカーとのマッチアップも読みを利かせた守備で粘り強く対応
スパーズで公式戦100試合達成。守備では堅実な対応が光ったが、ビルドアップや攻撃面でより存在感がほしい
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
ポグバと見ごたえのある肉弾戦を繰り広げるも前半終盤に無念の負傷交代…
(→ラメラ 5.5)
緊急出動も難なく試合に入る。後半は切り替えの局面での正確なプレーでアクセントを付けた
20 デレ・アリ 5.5
後半は積極的にボールを引き出して決定機を創出。ただ、デ・ヘアとの一対一など決定力だけが欠けた
8 ウィンクス 5.5
ポグバらフィジカルで勝る相手に対して懸命に食らいつく。豊富な運動量を生かして仕事量は多かった
(→ジョレンテ -)
23 エリクセン 6.0
ムサ・シソコの負傷交代で守備を意識しつつも質の高いチャンスメークで存在感
FW
7 ソン・フンミン 5.5
幾度か鋭い仕掛けを見せたが、アジアカップ参戦前に決定的な仕事は果たせず
10 ケイン 6.0
抜群のキープ力と正確なパスで攻撃の起点を担う。フィニッシュのフィーリングも悪くはなかったが、デ・ヘアの牙城を破れず公式戦7戦連発はならなかった…
監督
ポチェッティーノ 5.5
試合内容は決して悲観すべきものではなかったが、デ・ヘアに敗れて優勝争いから大きく後退…
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
1 デ・ヘア 8.5
驚愕のシュート11本をセーブしクリーンシートに貢献。まさに守護神という圧巻の活躍ぶり
DF
18 ヤング 6.0
相手の猛攻に晒された中、冷静な対応でピンチを凌ぎ続けた
4 フィル・ジョーンズ 5.5
ケインに手玉を取られる場面も多かったが、大きなミスなくクリーンシートに貢献
2 リンデロフ 6.0
落ち着いた判断と最後の局面で身体を張る泥臭い守りで何とかデ・ヘアをサポート
23 ショー 6.0
攻撃参加は皆無もセカンドボールやルーズボールの対応に集中。球際でも戦った
MF
21 エレーラ 6.5
機動力を生かした守備でバイタルエリアを締める。エリクセンらに懸命に食らいついた
14 リンガード 6.0
先制点に繋がるインターセプトをみせ、押し込まれた後半は守備に奔走
(→ジオゴ・ダロト -)
31 マティッチ 6.0
時に最終ラインに吸収されながらも身体を張った守備で相手の二次攻撃に対応
6 ポグバ 6.5
絶妙なミドルパスで決勝点を演出。同胞ロリスの牙城を破れなかったが、攻撃面でもインパクトを与えた
(→マクトミネイ -)
FW
10 ラッシュフォード 6.5
自身初のリーグ3試合連続ゴールで勝利の立役者に。持ち味のスプリントで相手守備の脅威に
11 マルシャル 5.5
前半はサイドを起点に幾度か決定機に関与。後半はチームが押し込まれて徐々に消える展開に
(→ルカク 5.5)
公式戦4戦連発を逃すも前線でのボールキープなど最低限の役目をこなす
監督
スールシャール 6.5
デ・ヘアに大いに助けられたが、システム変更など格上相手のゲームプランを用意するなど引き出しを見せた。レジェンドに並ぶ就任からリーグ5連勝達成
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
久々の“聖ダビド”降臨で文句なしのMOM。後半は防戦一方を強いられた中、難しい足下のセーブや至近距離からの超反応、一対一の焦れない対応など持てるゴールキーピングのすべてをつぎ込んで再三のピンチを無失点で切り抜けた。
トッテナム 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前44)
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.5
失点はノーチャンス。ポグバやマルシャルら同胞の決定機を見事な反応で阻止。デ・ヘアと共に打ち合いの一戦をウノゼロの拮抗した試合に変えた
2 トリッピアー 5.0
軽率な横パスをカットされて失点の要因に。それでも、正確なクロスとフィードで後半の反撃を牽引
4 アルデルヴァイレルト 5.5
相手の高速カウンターという難しい対応を危なげなくこなした
5 ヴェルトンゲン 5.5
負傷明けでいきなり快足アタッカーとのマッチアップも読みを利かせた守備で粘り強く対応
33 B・デイビス 5.5
スパーズで公式戦100試合達成。守備では堅実な対応が光ったが、ビルドアップや攻撃面でより存在感がほしい
MF
17 ムサ・シソコ 5.5
ポグバと見ごたえのある肉弾戦を繰り広げるも前半終盤に無念の負傷交代…
(→ラメラ 5.5)
緊急出動も難なく試合に入る。後半は切り替えの局面での正確なプレーでアクセントを付けた
20 デレ・アリ 5.5
後半は積極的にボールを引き出して決定機を創出。ただ、デ・ヘアとの一対一など決定力だけが欠けた
8 ウィンクス 5.5
ポグバらフィジカルで勝る相手に対して懸命に食らいつく。豊富な運動量を生かして仕事量は多かった
(→ジョレンテ -)
23 エリクセン 6.0
ムサ・シソコの負傷交代で守備を意識しつつも質の高いチャンスメークで存在感
FW
7 ソン・フンミン 5.5
幾度か鋭い仕掛けを見せたが、アジアカップ参戦前に決定的な仕事は果たせず
10 ケイン 6.0
抜群のキープ力と正確なパスで攻撃の起点を担う。フィニッシュのフィーリングも悪くはなかったが、デ・ヘアの牙城を破れず公式戦7戦連発はならなかった…
監督
ポチェッティーノ 5.5
試合内容は決して悲観すべきものではなかったが、デ・ヘアに敗れて優勝争いから大きく後退…
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 8.5
驚愕のシュート11本をセーブしクリーンシートに貢献。まさに守護神という圧巻の活躍ぶり
DF
18 ヤング 6.0
相手の猛攻に晒された中、冷静な対応でピンチを凌ぎ続けた
4 フィル・ジョーンズ 5.5
ケインに手玉を取られる場面も多かったが、大きなミスなくクリーンシートに貢献
2 リンデロフ 6.0
落ち着いた判断と最後の局面で身体を張る泥臭い守りで何とかデ・ヘアをサポート
23 ショー 6.0
攻撃参加は皆無もセカンドボールやルーズボールの対応に集中。球際でも戦った
MF
21 エレーラ 6.5
機動力を生かした守備でバイタルエリアを締める。エリクセンらに懸命に食らいついた
14 リンガード 6.0
先制点に繋がるインターセプトをみせ、押し込まれた後半は守備に奔走
(→ジオゴ・ダロト -)
31 マティッチ 6.0
時に最終ラインに吸収されながらも身体を張った守備で相手の二次攻撃に対応
6 ポグバ 6.5
絶妙なミドルパスで決勝点を演出。同胞ロリスの牙城を破れなかったが、攻撃面でもインパクトを与えた
(→マクトミネイ -)
FW
10 ラッシュフォード 6.5
自身初のリーグ3試合連続ゴールで勝利の立役者に。持ち味のスプリントで相手守備の脅威に
11 マルシャル 5.5
前半はサイドを起点に幾度か決定機に関与。後半はチームが押し込まれて徐々に消える展開に
(→ルカク 5.5)
公式戦4戦連発を逃すも前線でのボールキープなど最低限の役目をこなす
監督
スールシャール 6.5
デ・ヘアに大いに助けられたが、システム変更など格上相手のゲームプランを用意するなど引き出しを見せた。レジェンドに並ぶ就任からリーグ5連勝達成
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
久々の“聖ダビド”降臨で文句なしのMOM。後半は防戦一方を強いられた中、難しい足下のセーブや至近距離からの超反応、一対一の焦れない対応など持てるゴールキーピングのすべてをつぎ込んで再三のピンチを無失点で切り抜けた。
トッテナム 0-1 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前44)
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