森保一監督「すべての試合が難しく厳しい」《AFCアジアカップ2019》
2019.01.14 03:39 Mon
日本代表は13日、AFCアジアカップUAE2019のグループF第2節でオマーン代表と対戦し、1-0で辛勝した。試合後の森保一監督の会見は以下の通り。
「選手たちにはオマーン戦に向けてまずはグループステージ突破を目指してチーム一丸となって準備しようと伝えました。そして、選手たちは良い準備をして無失点で勝利を収めてくれました。ただ、次の試合もあるのでこれまで通り、次の試合に向けた準備をしていきたいです」
――主審の判定について
「判定についてはレフェリーのジャッジに従おうと思っていますので、レフェリーのジャッジが全てかなと思っています。試合の結果は我々が得たPKを決めて、1-0で我々が勝利したことになりましたが、試合の結果だけではなく、日本とオマーンが良い戦いをして、良いフットボールをして試合ができた。その内容の部分で監督として両チームの選手たちを称えたいと思います」
――決して楽な試合ではなかったが、泥臭い勝ち方が大事になってくるのか
「すべての試合が難しく厳しいと覚悟しています。今日の試合、チャンスで言えば前半のうちにもっと決めて、楽なゲーム展開にできればというところがありますし、1点取った後に追加点を取れればより良い形でゲームを進められたと思いますけど、そう簡単に相手は進めさせてくれない。これからの試合も厳しくなるということを、今日の試合からも学んで我々は進んでいけると思います」
――優勝候補について
「この大会に参加している全ての国にチャンスがあると思います。次のノックアウトステージに進んだチーム全てに力があって、チャンスがあると思っています。我々はもちろん優勝を目指して戦っていますが、自分たちがこの大会で成長しながら7試合戦うということを次の一戦に向けて準備したいと思います」
「1-0で前半を終えたが、できれば多くのチャンスを作った前半のような流れで、追加点を決めることができれば理想的な展開でした。ただ、オマーンが圧力をかけてくることを想定していた中で、少し予想とは違いました。オマーンはボールを保持して攻撃することのできる良いチームでしたので我慢が必要でした。無失点で勝利できたことはチームとして良かったことだと考えたいです。ただ、追加点を奪う点はこれからの課題としていきたいです」
「選手たちにはオマーン戦に向けてまずはグループステージ突破を目指してチーム一丸となって準備しようと伝えました。そして、選手たちは良い準備をして無失点で勝利を収めてくれました。ただ、次の試合もあるのでこれまで通り、次の試合に向けた準備をしていきたいです」
「判定についてはレフェリーのジャッジに従おうと思っていますので、レフェリーのジャッジが全てかなと思っています。試合の結果は我々が得たPKを決めて、1-0で我々が勝利したことになりましたが、試合の結果だけではなく、日本とオマーンが良い戦いをして、良いフットボールをして試合ができた。その内容の部分で監督として両チームの選手たちを称えたいと思います」
――決して楽な試合ではなかったが、泥臭い勝ち方が大事になってくるのか
「すべての試合が難しく厳しいと覚悟しています。今日の試合、チャンスで言えば前半のうちにもっと決めて、楽なゲーム展開にできればというところがありますし、1点取った後に追加点を取れればより良い形でゲームを進められたと思いますけど、そう簡単に相手は進めさせてくれない。これからの試合も厳しくなるということを、今日の試合からも学んで我々は進んでいけると思います」
――優勝候補について
「この大会に参加している全ての国にチャンスがあると思います。次のノックアウトステージに進んだチーム全てに力があって、チャンスがあると思っています。我々はもちろん優勝を目指して戦っていますが、自分たちがこの大会で成長しながら7試合戦うということを次の一戦に向けて準備したいと思います」
――後半攻撃が停滞した要因は
「1-0で前半を終えたが、できれば多くのチャンスを作った前半のような流れで、追加点を決めることができれば理想的な展開でした。ただ、オマーンが圧力をかけてくることを想定していた中で、少し予想とは違いました。オマーンはボールを保持して攻撃することのできる良いチームでしたので我慢が必要でした。無失点で勝利できたことはチームとして良かったことだと考えたいです。ただ、追加点を奪う点はこれからの課題としていきたいです」
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