マドリー、イスコ差し出しディバラ獲得へ?!
2019.01.13 19:05 Sun
レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコ(26)と、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)のトレードが噂されている。イタリア『トゥットスポルト』の報道を基にスペイン『アス』が伝えた。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今年夏の移籍市場でのディバラ獲得を熱望。ユベントスは“宝石”を売却しない姿勢を貫いているが、取引の一部としてイスコが差し出されることで、その状況が変化する可能性があるという。
『トゥットスポルト』によると、ユベントスがディバラを売却する場合には移籍金1億ユーロ(約124億円)以上を要求。バイエルンやマンチェスター・シティなどからの関心も伝えられており、マドリーのオペレーションは難しくなるだろうことが推測されている。しかし、ユベントスは以前からイスコを注視しており、同選手を交渉に加えることでマドリーが有利に事を進める余地が広がるとのことだ。
指揮官がフレン・ロペテギ前監督からサンティアゴ・ソラーリ監督に交代して以来、イスコのプレー時間は激減。今冬、もしくは今年夏の退団が繰り返し囁かれている。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今年夏の移籍市場でのディバラ獲得を熱望。ユベントスは“宝石”を売却しない姿勢を貫いているが、取引の一部としてイスコが差し出されることで、その状況が変化する可能性があるという。
指揮官がフレン・ロペテギ前監督からサンティアゴ・ソラーリ監督に交代して以来、イスコのプレー時間は激減。今冬、もしくは今年夏の退団が繰り返し囁かれている。
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