名古屋グランパスは12日、MF
小林裕紀(30)と新たに2019シーズンの契約更新で合意に達したと発表した。
東京ヴェルディ下部組織出身の小林は明治大学に進学後、2011年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタート。その後、アルビレックス新潟を経て、2017年に名古屋入りした。副キャプテンに就任した2018年は明治安田生命J1リーグ32試合に出場。1得点をマークした。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今シーズンはチームが良い結果を残せるよう全力でプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします」