サガン鳥栖は11日、元日本代表FW
豊田陽平(33)の契約更新を発表した。
2010年に京都サンガF.C.からサガン鳥栖に期限付き移籍で加入し、2年間のプレーを経て完全移籍を果たした豊田。2018年には蔚山現代に期限付き移籍で加入したが、同年6月に復帰していた。同シーズンは明治安田生命J1リーグ8試合のみの出場にとどまり、プロ入り1年目以来のリーグ戦無得点に終わった。
新シーズンも鳥栖でプレーすることが決定した豊田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「一緒に戦った功労選手に敬意を。これから共に戦う選手に歓声を」