岡崎慎司にハダースフィールドから獲得オファー 英有力紙報道
2019.01.11 08:15 Fri
イギリス『スカイ・スポーツ』は10日、レスター・シティに所属する元日本代表FW岡崎慎司(32)に対して、ハダースフィールドがアプローチを試みたと報じた。
2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝メンバーであり、今シーズンがレスター在籍4年目の岡崎。だが、契約最終年の今シーズンはケガの出遅れもあってか、ここまで出場した13試合のプレミアリーグで1度の先発機会にとどまっており、十分なプレータイムを得られていないのが現状だ。
その岡崎を巡っては現在、プレミアリーグの数クラブが獲得に興味を示している模様。プレミアリーグ最下位に沈むハダースフィールドのデイビッド・ワグナー監督は現時点で新たなFW獲得の可能性について言葉を濁しているが、水面下でレスターと連絡を取り合い、オファーを打診したという。
森保一体制発足後の日本代表から遠ざかる岡崎自身も2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指して欧州でのプレー続行を希望。果たして、代表通算50得点を誇る岡崎の移籍は実現するのか。今後の動向に注目が集まる。
2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝メンバーであり、今シーズンがレスター在籍4年目の岡崎。だが、契約最終年の今シーズンはケガの出遅れもあってか、ここまで出場した13試合のプレミアリーグで1度の先発機会にとどまっており、十分なプレータイムを得られていないのが現状だ。
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