「伝統ある清水に相応しい選手ではない」清水MF増田誓志、ソウルイーランドFCに期限付き移籍
2019.01.10 16:05 Thu
清水エスパルスは10日、元日本代表MF増田誓志(33)が韓国のソウルイーランドFCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。
増田は2017年にUAEのアル・シャルジャSCCから清水に完全移籍。今シーズンはYBCルヴァンカップ5試合に出場がとどまった。
ソウルイーランドFCへの期限付き移籍が決定した増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、韓国のソウルイーランドFCに移籍することになりました。このクラブで優勝を勝ち取るためにと思い、契約させて頂きましたが力になれず、このような決断に至ってしまい申し訳なく思っております。昨シーズン、チームに貢献できない状況にも関わらず沢山の方々から『来シーズンも宜しくお願いします』と言って頂きました。サポーターの方々には気を遣って頂き本当に感謝しています」
「しかし、昨年の結果が自分の今の実力の全てだと思っております。この伝統ある清水エスパルスに相応しい選手ではなく、日本平のピッチでチームへの貢献を示すことができなかった以上、このクラブにいるべきではないと思っております。静岡という土地、素晴らしいクラブ、素晴らしいサポーター、そして素晴らしいスタッフと選手の方々と共に過ごせた日々は何にも変えがたい経験でしたし、一生の宝物です。本当にありがとうございました。これからの清水エスパルスに関わる全ての方々の幸運を願っております」
増田は2017年にUAEのアル・シャルジャSCCから清水に完全移籍。今シーズンはYBCルヴァンカップ5試合に出場がとどまった。
「このたび、韓国のソウルイーランドFCに移籍することになりました。このクラブで優勝を勝ち取るためにと思い、契約させて頂きましたが力になれず、このような決断に至ってしまい申し訳なく思っております。昨シーズン、チームに貢献できない状況にも関わらず沢山の方々から『来シーズンも宜しくお願いします』と言って頂きました。サポーターの方々には気を遣って頂き本当に感謝しています」
「しかし、昨年の結果が自分の今の実力の全てだと思っております。この伝統ある清水エスパルスに相応しい選手ではなく、日本平のピッチでチームへの貢献を示すことができなかった以上、このクラブにいるべきではないと思っております。静岡という土地、素晴らしいクラブ、素晴らしいサポーター、そして素晴らしいスタッフと選手の方々と共に過ごせた日々は何にも変えがたい経験でしたし、一生の宝物です。本当にありがとうございました。これからの清水エスパルスに関わる全ての方々の幸運を願っております」
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