ワトフォードMFドゥクレがPSG行きを希望! 「いつでも僕の心のクラブ」
2019.01.09 15:01 Wed
ワトフォードに所属するフランス人MFアブデラウエ・ドゥクレ(26)がパリ・サンジェルマン(PSG)移籍に前向きな姿勢を示している。同選手がフランス『RMC Sport』で語った。
昨夏に加えて今冬の移籍市場においてもアーセナルやトッテナムのノースロンドン勢、PSGの関心を集めているドゥクレだが、同選手自身は先日に個人間での合意報道がなされた“パリの巨人”への移籍を夢見ているようだ。
『RMC Sport』でPSGからの関心について質問を受けたドゥクレは、「心のクラブ」と語る故郷のクラブへの移籍に前向きな姿勢を見せている。
「自分に興味を持っているクラブについての噂を聞くことは嬉しいよ。だけど、PSGのようなクラブは自分以外にも多くのアイデア、オプションを抱えていると考えているよ」
「PSGはいつでも僕の心のクラブなんだ。僕は(パリ郊外の)イヴリーヌで生まれ育った。パリに戻るたびに家族と会えることは素晴らしいことだ。そして、PSGは僕の心の中の重要な場所にいるクラブなんだ」
「PSGには素晴らしいプレーヤーしかいない。そのスカッドに自分の居場所があるかって? それはわからない。彼らはまず初めに僕と契約する必要がある。だから、自分自身にそのことを問うことはないよ」
今冬の守備的MF獲得が急務なPSGではドゥクレ以外にもエバートンのセネガル代表MFイドリサ・グイエ、リバプールのブラジル代表MFファビーニョらに関心を寄せている。
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ドゥクレは豊富な運動量と球際の強さに加え、前線への果敢な飛び出し、パワフルなミドルシュートを武器とするボックス・トゥ・ボックス型の万能MF。昨シーズンのワトフォードで37試合7ゴールの数字を残しブレイクを果たした同選手は、リーグ屈指のセントラルMFとして高い評価を受けている。『RMC Sport』でPSGからの関心について質問を受けたドゥクレは、「心のクラブ」と語る故郷のクラブへの移籍に前向きな姿勢を見せている。
「自分に興味を持っているクラブについての噂を聞くことは嬉しいよ。だけど、PSGのようなクラブは自分以外にも多くのアイデア、オプションを抱えていると考えているよ」
「だから自分が唯一の選択肢だとは思っていないし、彼らには複数の候補がいるはずだ。それでも、自分に関心を持ってくれることは素直に嬉しいよ」
「PSGはいつでも僕の心のクラブなんだ。僕は(パリ郊外の)イヴリーヌで生まれ育った。パリに戻るたびに家族と会えることは素晴らしいことだ。そして、PSGは僕の心の中の重要な場所にいるクラブなんだ」
「PSGには素晴らしいプレーヤーしかいない。そのスカッドに自分の居場所があるかって? それはわからない。彼らはまず初めに僕と契約する必要がある。だから、自分自身にそのことを問うことはないよ」
今冬の守備的MF獲得が急務なPSGではドゥクレ以外にもエバートンのセネガル代表MFイドリサ・グイエ、リバプールのブラジル代表MFファビーニョらに関心を寄せている。
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