W杯に向けた成長を見据えるDF吉田麻也 引退の楢崎&中澤へは「お疲れさまでした」《AFCアジアカップ2019》

2019.01.08 22:51 Tue
Getty Images
日本代表は9日、AFCアジアカップUAE2019初戦でトルクメニスタン代表と対戦する。8日に行われた前日会見には、森保一監督と主将DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)が出席した。

質疑に応じた吉田は、目標が優勝であることを明確にしつつ、チームの成長や期待を背負うが重要だとコメント。また、同日に引退が発表となっていたサムライブルーの功労者2名、、DF中澤佑二(横浜F・マリノス)、GK楢崎正剛(名古屋グランパス)へのメッセージも述べた。

◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
──大会への意気込みを
「オーストラリアで(開催されたアジアカップで)UAEに敗れた4年前、僕たちはとても失望しました。ですが、ロシア・ワールドカップ後の今回は新監督の下、新しいチームで本当に期待されているでしょう。大会を楽しみながら、成長しつつトーナメントを勝ち上がっていき、最終的にタイトルを掴みたいと思います」

──引退が発表された元日本代表DF中澤佑二、GK楢崎正剛へのメッセージはあるか
「個人的にも特に楢崎選手に関してはずっと憧れの選手で、背中を追い続けてきた選手です。中澤選手に関しても、代表を去ってから同じ22番という番号を引き継いで、今でも正直見えない背中を追いかけているという感覚です。もちろん試合数もゴール数もそうですけど、中澤選手にはまだまだ僕も追いつけていないと思っています。とにかく『お疲れさまでした』ということと、これからまだまだ日本のサッカーに貢献していただきたいと思っています。さっき監督とも少し話しましたが、そういう意味でも日本サッカー協会もこれからのセカンドキャリアを称えて、サポートしていただきたいなと思っています」

「それは川口(能活)選手にも言えることだと思いますけど、日本サッカーに貢献してきた選手に対して日本サッカーがもっとサッカー界全体としてリスペクトするべきかなと。まずはお疲れさまでしたということと、これから日本サッカーを一緒に成長させて行けたらいいなと思っています」
──今回は選手たちにとってどのような意味を持つ大会か
「ワールドカップと違ってアジアの中で勝たなければいけないという状況、期待の中で戦うというのはまた違ったプレッシャーになってくると思います。その期待の中で勝ち上がれるか、優勝できるかどうかというのがポイントの1つ。そして新しいチームが立ち上がって、これからまたアジアの予選を戦い抜く。もう一回ワールドカップに出て結果を残すためのベースとなる部分を作り上げることが、1つだと思っています」

「その2つが大きなカギになるかなと思いますし、先ほど出た選手たち(中澤や楢崎、川口)だけでなく今まで日本代表として戦ってきた選手たちが作り上げてきたものを、この新しい若い日本代表がその責任や誇りを新たに背負って戦う場だと思います。そういう意味でも、この大会は非常に大きな大会になると思います」

──日本はグループリーグでトルクメニスタンやオマーンと同居しているが
「もちろんランキングで見ても日本より下のチームだと思いますけど、大会が始まってオーストラリアが負けたり、タイも大敗したり、韓国も大勝したわけではありません。そういう意味では、とにかくどんなトーナメントも初戦が非常に大事だと思いますし、まずは初戦にしっかり勝つこと。それはワールドカップでも同じでしたけど、それが一番大事になってきます。予選を通してチームが成長していかなければならないですし、より成熟してその後の戦いを戦えるように、まずはこのグループリーグを確実に突破することを目標にしています」

──「期待」という言葉を幾度も口にしているが、それがプレッシャーに変わらないように経験ある選手としてどうアプローチするか
「やはり期待=プレッシャーに代わる可能性はあると思いますけど、そのプレッシャーの中で戦えるようにならないと、これからアジアの予選に関しても、もちろんワールドカップに関しても、もしくは個々の選手としてもキャリアの中でも戦っていけなくなると思います。なので、こういうプレッシャーの中で戦って、そういう所に身を置いて自分を少しずつ成長させていくことが若い選手の成長に繋がると思います。多くの選手がこれからヨーロッパでこれから活躍していきたいと思っている選手ばかりなので、そういう意味でもこのプレッシャーに勝てるようにならないと次のステップを、踏めないぞと。あえて期待という言葉を多く使っていますし、その期待の中で結果を出す難しさを克服することが日本サッカーの次のステップかなと僕個人は思っています。もちろん、僕だけじゃなくて経験のある選手はそれを上手くサポートしながら、大会を戦っていきたいなと思います」
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録

アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。<hr>【六川亨】1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた、博識ジャーナリストである。 2019.02.05 16:45 Tue
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