ユナイテッドがコウチーニョと交渉?! …地元紙は疑問視
2019.01.08 19:22 Tue
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)に、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が囁かれている。スペイン方面からの情報をもとにイギリス『エクスプレス』が伝えた。
そして、スペイン方面のメディアが、ユナイテッドがコウチーニョ獲得に向けて交渉を開始したと報道。リバプール退団からわずか1年後に、国内のライバルクラブに移籍する可能性が浮上していた。
しかし、マンチェスター地元紙『イブニング・ニュース』はその報道を否定。コウチーニョがバルセロナから他のクラブに移籍する場合にはリバプールにも利益が生じる契約が結ばれており、ユナイテッドはプレミアリーグで首位を走るクラブを援護するようなオペレーションは望んでいないという。また、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下でFWラッシュフォードらが好プレーを見せていることから、コウチーニョ獲得には疑問が生じると述べている。
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コウチーニョは昨年1月に1億4200万ポンド(現在のレートで約197億円)でリバプールからバルセロナに加入。加入後は中盤やサイドアタッカーとしてバルセロナの主力に定着していた。しかし、今シーズンは昨年12月2日に行われたリーガエスパニョーラ第14節のビジャレアル戦を最後にスタメンから外れている。しかし、マンチェスター地元紙『イブニング・ニュース』はその報道を否定。コウチーニョがバルセロナから他のクラブに移籍する場合にはリバプールにも利益が生じる契約が結ばれており、ユナイテッドはプレミアリーグで首位を走るクラブを援護するようなオペレーションは望んでいないという。また、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下でFWラッシュフォードらが好プレーを見せていることから、コウチーニョ獲得には疑問が生じると述べている。
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