得点力不足マドリー、今季ブレイクのジェノアFWをレンタルで獲得か
2019.01.08 15:03 Tue
レアル・マドリーが、ジェノアに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(23)の獲得に動き出すようだ。スペイン『アス』が、ラジオ番組『オンダ・マドリッド』の情報をもとに伝えている。
マドリーのリーガエスパニューラにおける総得点数は、第18節終了時点で「26」。トップの宿敵バルセロナが50得点でほぼダブルスコアを付けられており、リーガでも5番目の得点数となっている。そんな中、今回伝えられるところによれば、マドリーは今冬の移籍市場でピョンテクのレンタルでの獲得を考慮しているようだ。
183cmの本格派ストライカーのピョンテクは、パワフルかつ正確な右足とヘディング技術を武器にボックス内で抜群の存在感を放つ生粋の点取り屋だ。ポーランド国内では“レヴァンドフスキの後継者”としてにわかに注目が集まっている。
そんなピョンテクは、昨夏にポーランドのKSクラコヴィアから400万ユーロ(約5億円)でジェノアに加入すると、セリエAでは19試合に出場し、開幕から7試合連続ゴールを含む、13ゴールを記録。瞬く間にビッグクラブが注目する存在になっている。
マドリーのリーガエスパニューラにおける総得点数は、第18節終了時点で「26」。トップの宿敵バルセロナが50得点でほぼダブルスコアを付けられており、リーガでも5番目の得点数となっている。そんな中、今回伝えられるところによれば、マドリーは今冬の移籍市場でピョンテクのレンタルでの獲得を考慮しているようだ。
そんなピョンテクは、昨夏にポーランドのKSクラコヴィアから400万ユーロ(約5億円)でジェノアに加入すると、セリエAでは19試合に出場し、開幕から7試合連続ゴールを含む、13ゴールを記録。瞬く間にビッグクラブが注目する存在になっている。
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