ダビド・ルイスやアザールが退団迫るセスクへの思いを語る
2019.01.07 17:23 Mon
チェルシーのDFダビド・ルイスとMFエデン・アザールが、今冬の退団が近付いているMFセスク・ファブレガスへの思いを語っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
今冬でチェルシーを去ることが確実視されているセスク。その移籍先はモナコが濃厚で、すでにフランス入りしていると報じるメディアもある。
移籍まで秒読み段階となっているスペイン代表MFだが、同僚のダビド・ルイスがセスクと別れの挨拶を交わしたことを明かし、その思いを語った。
「彼は別れのスピーチをした。それから僕たちは皆でありがとうと言ってハグしたんだ」
「選手を失うことはいつだって難しいことだ。特に彼のような選手はね。彼は世界クラスの選手というだけでなく、プロセスの一部だと僕は考えている。もしそれ(移籍)が彼やクラブにとってより良い選択なのだとしたら僕たちはそれを理解しなければならない」
また、アザールはセスクについてこんなことを話している。
「彼と会って最初の一年で、僕たちは一緒にダブルを達成したんだ。ピッチの中でも外でも素晴らしい男だった。僕の偉大な友人なんだ」
「ただただ彼には称賛しかないよ。良い未来が来ることを願っている。今は少しハードかもしれないけど、彼はまだ非常に良い状態だから楽しむことができると思う」
今冬でチェルシーを去ることが確実視されているセスク。その移籍先はモナコが濃厚で、すでにフランス入りしていると報じるメディアもある。
「彼は別れのスピーチをした。それから僕たちは皆でありがとうと言ってハグしたんだ」
「選手を失うことはいつだって難しいことだ。特に彼のような選手はね。彼は世界クラスの選手というだけでなく、プロセスの一部だと僕は考えている。もしそれ(移籍)が彼やクラブにとってより良い選択なのだとしたら僕たちはそれを理解しなければならない」
「このような選手や人物を失うときは誰だって悲しい気持ちになる。だけど、僕たちは彼のために立ち上がって手を叩いて送ってやる必要がある。それが彼の望んだことだからだ」
また、アザールはセスクについてこんなことを話している。
「彼と会って最初の一年で、僕たちは一緒にダブルを達成したんだ。ピッチの中でも外でも素晴らしい男だった。僕の偉大な友人なんだ」
「ただただ彼には称賛しかないよ。良い未来が来ることを願っている。今は少しハードかもしれないけど、彼はまだ非常に良い状態だから楽しむことができると思う」
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