川崎Fから仙台へ期限付き移籍中のDF板倉滉が移籍期間満了「もっと結果で恩返しがしたかった」
2019.01.07 15:47 Mon
川崎フロンターレは7日、ベガルタ仙台に期限付き移籍していたDF板倉滉(21)の移籍期間満了を発表した。
板倉は川崎Fの下部組織出身で、昨シーズン仙台へ期限付き移籍。仙台では3バックの一角としてJ1で24試合に出場し3得点を記録。YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で4試合に出場していた。板倉は仙台を通じてコメントしている。
「1年間と短い間でしたが、お世話になりました。ベガルタ仙台の一員としてプレーする機会をいただき感謝しています。仙台で過ごした時間は、サッカー選手としての成長を実感できる有意義なもので、ベガルタに来れてよかったと思っています」
「シーズンを通し、選手、スタッフ、ファン、サポーターと共に戦うにつれ、クラブのことがとても好きになりました。だからこそ、もっと結果で恩返しがしたかったですし、ホームとしてユアテックスタジアム仙台でプレーできなくなることは寂しいですが、ここで培った経験を生かして新たな環境でチャレンジしていきたいと思います」
「またユアスタに訪れた際は、温かく受け入れていただければうれしいです。熱いご声援ありがとうございました」
板倉は川崎Fの下部組織出身で、昨シーズン仙台へ期限付き移籍。仙台では3バックの一角としてJ1で24試合に出場し3得点を記録。YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で4試合に出場していた。板倉は仙台を通じてコメントしている。
「シーズンを通し、選手、スタッフ、ファン、サポーターと共に戦うにつれ、クラブのことがとても好きになりました。だからこそ、もっと結果で恩返しがしたかったですし、ホームとしてユアテックスタジアム仙台でプレーできなくなることは寂しいですが、ここで培った経験を生かして新たな環境でチャレンジしていきたいと思います」
「またユアスタに訪れた際は、温かく受け入れていただければうれしいです。熱いご声援ありがとうございました」
|
関連ニュース