19歳の逸材“トルコのメッシ”にリバプールが37億円オファー! 選手も移籍に前向き
2019.01.07 14:52 Mon
リバプールが、トラブゾンスポルのU-21トルコ代表MFアブドゥルカディル・エミュル(19)の獲得に近付いているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
そのプレースタイルと利き足が左足であることから“トルコのメッシ”と呼ばれ、マンチェスター・シティも興味を示していると噂されるティーンエイジャーに、リバプールは2700万ポンド(約37億円)のオファーを出した模様。MFアダム・ララーナの後釜と考えられている。
リバプールからのオファーに選手も乗り気な模様。『ESPN』によると、「ヨーロッパでプレーするのが夢」と語るエミュルは、「リバプールは世界で最も素晴らしいクラブのひとつ。オファーについてはトラブゾンスポルが議論する必要がある」とコメントしている。
エミュルは今季、トルコのスュペル・リグでここまで16試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。
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トラブゾンスポルの下部組織出身のエミュルは2016年1月にトップチームデビューを果たした逸材。吸い付くようなドリブルと爆発的なスピード、正確なパスなどを武器とし、右サイドや攻撃的MFを主戦場に活躍している。リバプールからのオファーに選手も乗り気な模様。『ESPN』によると、「ヨーロッパでプレーするのが夢」と語るエミュルは、「リバプールは世界で最も素晴らしいクラブのひとつ。オファーについてはトラブゾンスポルが議論する必要がある」とコメントしている。
エミュルは今季、トルコのスュペル・リグでここまで16試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。
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