SNS炎上のリベリ、バイエルンから罰金くらう
2019.01.07 10:30 Mon
バイエルンが元フランス代表MFフランク・リベリ(35)に罰金処分を科した。イギリス『BBC』が報じた。
リベリはブンデスリーガのオフを利用してドバイ旅行に。その先でフットボール選手の界隈で有名になりつつあるヌスレット・ゴクチェ氏のレストランを訪れ、ステーキに舌鼓を打った。
その際、推定1200ユーロ(約14万8000円)の“金箔ステーキ”を食す場面を自身のインスタグラムに投稿。これが火種となり、批判してきた一部ユーザーに汚い言葉で口撃した。
バイエルンのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、この件について、次のように言及。リベリに対して行き過ぎた発言により、罰金を科したことを明かした。
「彼の言葉遣いは容認できない。フランクは選手として、そして手本にならなければならない身として、相応しくない言葉を口にした。彼とは長く話をして罰金処分を伝え、彼もそれを受け入れた」
リベリはブンデスリーガのオフを利用してドバイ旅行に。その先でフットボール選手の界隈で有名になりつつあるヌスレット・ゴクチェ氏のレストランを訪れ、ステーキに舌鼓を打った。
バイエルンのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、この件について、次のように言及。リベリに対して行き過ぎた発言により、罰金を科したことを明かした。
「彼の言葉遣いは容認できない。フランクは選手として、そして手本にならなければならない身として、相応しくない言葉を口にした。彼とは長く話をして罰金処分を伝え、彼もそれを受け入れた」
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