ケガから復活のロイスが2018年のドイツ代表年間最優秀選手に選出
2019.01.06 02:35 Sun
ドイツサッカー協会(DFB)は5日、ドルトムントのMFマルコ・ロイスが2018年度におけるドイツ代表年間最優秀選手に選出したことを発表した。
DFBのウェブサイト上で、ファンによるドイツ代表の年間最優秀選手を決める投票を実施。89,000票を超える投票の結果、ロイスは全体の33.9%の票を獲得し最優秀選手に選ばれた。近年、度重なるケガの影響で代表戦の出場に恵まれなかったロイスはだが、ワールドカップイヤーとなった2018年は8試合に出場し1ゴール2アシストをマークしていた。
なお、2位は31%の票を集めたバイエルンのMFヨシュア・キミッヒ。3位には昨年度のプレミア年間最優秀若手選手賞に輝いたマンチェスター・シティのMFレロイ・ザネ(10.3%)が選出された。
DFBのウェブサイト上で、ファンによるドイツ代表の年間最優秀選手を決める投票を実施。89,000票を超える投票の結果、ロイスは全体の33.9%の票を獲得し最優秀選手に選ばれた。近年、度重なるケガの影響で代表戦の出場に恵まれなかったロイスはだが、ワールドカップイヤーとなった2018年は8試合に出場し1ゴール2アシストをマークしていた。
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