マドリー、ヴェルナーを注視…安価で獲得する可能性も
2019.01.05 14:29 Sat
レアル・マドリーが、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)を注視しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
そのヴェルナーとライプツィヒの契約は2020年まで。クラブは契約更新に動いているが、会長のオリバー・ミンツラフ氏は、「我々のようなクラブには、ティモ・ヴェルナーの契約がどのように決着するか見通せない。彼と彼の代理人と話した。全ての当事者が現状を理解しているよ」と交渉難航を示唆している。しかしながら、ライプツィヒはドイツ代表FWとの契約延長を諦めていないようだ。
この状況にバイエルンやリバプールといったビッククラブが目を光らせているが、長らくヴェルナーに関心を寄せるマドリーも注目している模様だ。また、同選手の市場価値は6500万ユーロ(約80億円)とも評価されているが、フリーでの放出を避けたいライプツィヒは“お手頃価格”の2000万ユーロ(約25億円)付近で売却に応じるだろうと『アス』は推測している。
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2016-17シーズンにシュツットガルトからライプツィヒに移籍して以来、才能を輝かせ続けているヴェルナー。初シーズンに公式戦32試合21ゴール7アシストの成績を残してブレイクを果たすと、昨シーズンにも公式戦45試合21ゴール10アシストと継続して活躍を示した。今シーズンも、ここまでの公式戦21試合13ゴール3アシストを記録している。この状況にバイエルンやリバプールといったビッククラブが目を光らせているが、長らくヴェルナーに関心を寄せるマドリーも注目している模様だ。また、同選手の市場価値は6500万ユーロ(約80億円)とも評価されているが、フリーでの放出を避けたいライプツィヒは“お手頃価格”の2000万ユーロ(約25億円)付近で売却に応じるだろうと『アス』は推測している。
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