マラドーナ氏、胃の内出血により緊急入院
2019.01.05 14:25 Sat
アルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏が緊急入院していたようだ。イギリス『BBC』が報じた。
現在58歳のマラドーナ氏は母国アルゼンチンで定期健診を受けている。今回、医師の診察により胃の中で内出血を起こしていることが判明し、入院に至った。とはいえ、既に退院しており、マラドーナ氏の娘であるダルマさんも深刻ではないとコメントしている。
マラドーナ氏は、昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表がナイジェリア代表を2-1で撃破して劇的な決勝トーナメント進出を決めた際にも、体調が悪化。首が痛み、代償不全に陥ったことを明かしていたが、その後に「元気だ」と心配の声に応えていた。
現在58歳のマラドーナ氏は母国アルゼンチンで定期健診を受けている。今回、医師の診察により胃の中で内出血を起こしていることが判明し、入院に至った。とはいえ、既に退院しており、マラドーナ氏の娘であるダルマさんも深刻ではないとコメントしている。
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