トゥールーズが日本代表DF昌子源の正式加入を発表! 契約は2022年までで背番号は「3」
2019.01.04 21:45 Fri
トゥールーズは4日、鹿島アントラーズに所属していた日本代表DF昌子源(26)と2022年までの契約を結んだことを発表。背番号3を与えることも伝えている。
昌子は、米子北高校から2011年に鹿島へと入団。プロ4年目の2014年にレギュラーポジションを掴むと、ディフェンスリーダーとしてチームを支え6つのタイトル獲得に貢献。また、個人としては2016年、2017年にはJリーグベストイレブンを獲得した。通算では、J1リーグ157試合8得点、リーグカップ19試合1得点、天皇杯15試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)22試合の出場を記録している。
また、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨んだ日本代表ではレギュラーセンターバックとして活躍。ベスト16進出に大きく貢献していた。
先日には、鹿島側がトゥールーズへの完全移籍が合意に達したこと発表。フランスでのメディカルチェック後に正式契約を結ぶとしていた。
トゥールーズは、公式サイト上に「クラブそしてサポーター一同、TFC(トゥールーズフットボールクラブの省略名)はクラブ史上初の日本人プレーヤーとなる昌子源選手の加入を歓迎します」という文章を掲載し、歓迎の意を示した。また、昌子を紹介するPVも掲載されており、最後には本人が「俺が本当の日本を見せてやる」と一言。期待値の高さを窺わせる作りとなっている。
昌子は、米子北高校から2011年に鹿島へと入団。プロ4年目の2014年にレギュラーポジションを掴むと、ディフェンスリーダーとしてチームを支え6つのタイトル獲得に貢献。また、個人としては2016年、2017年にはJリーグベストイレブンを獲得した。通算では、J1リーグ157試合8得点、リーグカップ19試合1得点、天皇杯15試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)22試合の出場を記録している。
先日には、鹿島側がトゥールーズへの完全移籍が合意に達したこと発表。フランスでのメディカルチェック後に正式契約を結ぶとしていた。
トゥールーズは、公式サイト上に「クラブそしてサポーター一同、TFC(トゥールーズフットボールクラブの省略名)はクラブ史上初の日本人プレーヤーとなる昌子源選手の加入を歓迎します」という文章を掲載し、歓迎の意を示した。また、昌子を紹介するPVも掲載されており、最後には本人が「俺が本当の日本を見せてやる」と一言。期待値の高さを窺わせる作りとなっている。
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