元日本代表DF駒野友一がFC今治入り! 「僕をもう1度信じてオファーをくれた岡田さんの力になりたい」
2019.01.04 16:20 Fri
アビスパ福岡は4日、2018シーズンで契約満了となっていた元日本代表DF駒野友一(37)が、2019シーズンからFC今治(JFL)に完全移籍加入することを発表した。
日本代表としても78キャップを誇る駒野は、サンフレッチェ広島でプロキャリアスタート後、ジュビロ磐田、FC東京を経て、2016年夏から福岡でプレー。昨シーズンも明治安田生命J2リーグ24試合1得点の成績を収めたが、チームは7位に終わり、3シーズンぶりのJ1復帰とはならなかった。
元日本代表指揮官の岡田武史氏がオーナーを務める今治は、昨年のリーグ戦を年間5位で終え、明治安田生命J3リーグ参入条件を満たせず。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦パラグアイ代表戦では、駒野がPK戦で外して敗退することとなったが、岡田氏は悲願のJ昇格を果たすべく再び同選手の力を借りる決断を下した。
駒野は、今治の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆DF駒野友一
「南アフリカワールドカップ以来、僕をもう1度信じてオファーをくれた岡田さんの力になりたいと思い、FC今治に入団することを決意しました」
「今治のみなさん、FC今治を押しあげるために、僕も最大限の努力を注ぎます! どうか皆さん、もっとFC今治が盛り上がるように、応援して下さい! 」
日本代表としても78キャップを誇る駒野は、サンフレッチェ広島でプロキャリアスタート後、ジュビロ磐田、FC東京を経て、2016年夏から福岡でプレー。昨シーズンも明治安田生命J2リーグ24試合1得点の成績を収めたが、チームは7位に終わり、3シーズンぶりのJ1復帰とはならなかった。
駒野は、今治の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆DF駒野友一
「南アフリカワールドカップ以来、僕をもう1度信じてオファーをくれた岡田さんの力になりたいと思い、FC今治に入団することを決意しました」
「またプロになってからの育ての親である小野監督が指揮するということで、小野監督のもとでまたサッカーがやりたいという思いもありました」
「今治のみなさん、FC今治を押しあげるために、僕も最大限の努力を注ぎます! どうか皆さん、もっとFC今治が盛り上がるように、応援して下さい! 」
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