ヴォルフスブルク、ブワシュチコフスキとの契約解消を発表!
2019.01.04 03:34 Fri
ヴォルフスブルクは3日、ポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(33)と双方合意の下で契約を解消したことを発表した。
2007年に母国のヴィスワ・クラクフからドルトムントに加入したブワシュチコフスキは、右サイドのスペシャリストとして主力を担い、2010-11シーズン、2011-12シーズンのブンデスリーガ連覇に貢献していた。
ドルトムントでは公式戦通算253試合に出場し32得点を記録するなどチームを支えてきたが、トーマス・トゥヘル体制で構想外となると、2015年にフィオレンティーナへとレンタル移籍。そして、2016年夏には3年契約でヴォルフスブルクに完全移籍した。
ヴォルフスブルクでは加入1年目こそリーグ戦28試合に出場したが、以降は大幅に出場機会を減らし、今季はリーグ戦とDFBポカールの2試合にいずれも途中出場で10分ほどプレーしただけだった。
なお、同選手の新天地に関しては古巣ヴィスワ・クラクフの名前などが挙がっているものの、現時点で有力なものではないようだ。
2007年に母国のヴィスワ・クラクフからドルトムントに加入したブワシュチコフスキは、右サイドのスペシャリストとして主力を担い、2010-11シーズン、2011-12シーズンのブンデスリーガ連覇に貢献していた。
ヴォルフスブルクでは加入1年目こそリーグ戦28試合に出場したが、以降は大幅に出場機会を減らし、今季はリーグ戦とDFBポカールの2試合にいずれも途中出場で10分ほどプレーしただけだった。
なお、同選手の新天地に関しては古巣ヴィスワ・クラクフの名前などが挙がっているものの、現時点で有力なものではないようだ。
|
関連ニュース