「VARはユーベに操作されている」 イタリア国営放送『RAI2』新ディレクターがまさかの放言2019.01.04 02:43 Fri

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イタリア国営放送『RAI2』新ディレクターに就任したカルロ・フレッチェッロ氏が3日、記者会見の場でユベントスがセリエAのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を操作しているとの衝撃の陰謀論を主張した。イタリア『Calciomercato24』が伝えた。昨年11月にイタリア国営放送『RAI』の主要チャンネル『RAI2』の新ディレクターに任命されたフレッチェッロ氏は自身の就任会見の場で、新たな職務に対する様々な質問を受けた。

その際に『RAI』が今後コッパ・イタリアやスーペル・コパ、チャンピオンズリーグ(CL)などの放映権を買い戻す考えがあるかとの質問を受けると、ここで同氏はユベントスのVARを巡る陰謀論を展開した。

「個人的に今は(イングランドの)プレミアリーグしか見ていないよ。イタリアでは常にユベントスが勝つからね」

「その理由は彼らがすべてのVARを操作しているからだ。この世のものとは思えないね」

「(イタリア国内の)すべてのVARは彼らによってコントロールされている。彼らは何らかの操作を行っている。そういったことのすべてにイライラさせられる。フォルツァ、ローマ!」

恐らく、ロマニスタと思われるフレッチェッロ氏の発言はあくまで個人的な見解だったが、『RAI』の公式な会見の場にそぐわない放言だ。現時点で同氏の発言に対するユベントス側からの公式な反応はないが、名誉棄損で訴えを起こすなり、『RAI』のすべての取材へのボイコットなどの厳しい反応が予想される。

今季の前半戦にセリエA新記録の勝ち点を記録し、セリエA8連覇にまい進中のユベントスに関しては、そのあまりの強さと幾つかの微妙なレフェリングから先日には他クラブの会長から審判団選出に関するクレームも出ていた。
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