「キャリアは日本で終えたい」HSVのDF酒井高徳、将来について言及
2019.01.03 12:00 Thu
ハンブルガーSVに所属する元日本代表DF酒井高徳(27)は、日本で現役生活を終えたいと考えているようだ。ドイツ『ハンブルガー・モルゲンポスト』が伝えている。
アルビレックス新潟からドイツに渡り、シュツットガルトを経て、2015年7月にHSVへ完全移籍。2016-17シーズン途中からブンデスリーガ日本人選手初となるチームキャプテンを務めている。昨シーズンにチームはブンデスリーガ2部に降格したが、その後自身は2020年6月まで契約を延長した。
今シーズンドイツ8年目、HSV在籍4年目を迎えた酒井だが、HSV以外でプレーすることは考えていないとコメント。また、現役最後は日本でプレーすることを望んでいることを明かした。
「ハンブルガーSV以外でプレーすることは想像できない。(将来について)簡単なことではないし、多くの力が必要になる。僕のコンディションが1、2年でどうなるか見ていかなくてはならない」
「僕がこのチームに貢献できないと思ったら、おそらく日本に帰る。日本でキャリアを終えたいんだ」
アルビレックス新潟からドイツに渡り、シュツットガルトを経て、2015年7月にHSVへ完全移籍。2016-17シーズン途中からブンデスリーガ日本人選手初となるチームキャプテンを務めている。昨シーズンにチームはブンデスリーガ2部に降格したが、その後自身は2020年6月まで契約を延長した。
「ハンブルガーSV以外でプレーすることは想像できない。(将来について)簡単なことではないし、多くの力が必要になる。僕のコンディションが1、2年でどうなるか見ていかなくてはならない」
「僕がこのチームに貢献できないと思ったら、おそらく日本に帰る。日本でキャリアを終えたいんだ」
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