怪物ケイン、対カーディフ初ゴールで自身対戦の全プレミア所属チームからゴール記録!
2019.01.02 05:00 Wed
トッテナムは1月1日に行われたプレミアリーグ第21節、カーディフ戦を3-0で快勝した。そして、同試合で先制点を記録したFWハリー・ケインが偉大な記録を打ち立てた。『@OptaJoe』が伝えている。
前節、ウォルバーハンプトン相手に痛恨の逆転負けを喫したトッテナムは連勝が「5」でストップすると共にマンチェスター・シティに抜かれて3位に転落。その年内最終戦から中2日での開催となった2019年初戦は16位のカーディフのホームに乗り込んだ。
試合は開始早々の3分にケインのリーグ戦4試合連続ゴールで先制に成功すると、12分にはMFクリスティアン・エリクセン、26分にはFWソン・フンミンがゴールを重ね前半のうちに3点のリードを奪う。迎えた後半は省エネモードの試合運びをみせ、最終的に3-0で快勝した。
同試合で先制点を記録したケインだが、今回のゴールは対カーディフ戦での初ゴール。これまでカーディフとはプレミアリーグで通算3試合対戦経験があったものの1ゴールも奪えていなかった。
そして、対カーディフ初ゴールによってケインはこれまで自身がプレミアリーグで対戦してきた、28クラブすべてからゴールを記録するという偉業を成し遂げた。
前節、ウォルバーハンプトン相手に痛恨の逆転負けを喫したトッテナムは連勝が「5」でストップすると共にマンチェスター・シティに抜かれて3位に転落。その年内最終戦から中2日での開催となった2019年初戦は16位のカーディフのホームに乗り込んだ。
同試合で先制点を記録したケインだが、今回のゴールは対カーディフ戦での初ゴール。これまでカーディフとはプレミアリーグで通算3試合対戦経験があったものの1ゴールも奪えていなかった。
そして、対カーディフ初ゴールによってケインはこれまで自身がプレミアリーグで対戦してきた、28クラブすべてからゴールを記録するという偉業を成し遂げた。
なお、対戦28クラブの中で最もゴールを奪っている相手は過去に在籍経験もあるレスター・シティの11ゴール(7試合)。2位はいずれも9度対戦しているエバートン、ストーク・シティ相手の9ゴール。3位は宿敵アーセナル相手の8ゴール(8試合)だ。
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