ペドロ・ジュニオールの母国復帰が決定 昨夏まで鹿島でプレー
2019.01.01 13:15 Tue
鹿島アントラーズに所属するブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)の母国復帰が決定した。ブラジル1部のフォルタレーザは12月31日、ペドロ・ジュニオールの加入を発表。同選手にとって、ヴィラ・ノヴァに在籍した2012年以来の母国復帰となる。
ペドロ・ジュニオールは2003年に母国でプロデビュー後、2007年に大宮アルディージャ入り。以降、アルビレックス新潟やガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸といったJリーグクラブを渡り歩き、2017年に鹿島入団を果たした。
その鹿島加入初年度は明治安田生命J1リーグ21試合に出場して7得点を記録。今年はさらなる活躍が期待されたが、J1リーグ7試合の出場にとどまり、シーズン途中に武漢卓爾職業足球倶楽部(中国2部)に期限付き移籍した。
ペドロ・ジュニオールは2003年に母国でプロデビュー後、2007年に大宮アルディージャ入り。以降、アルビレックス新潟やガンバ大阪、FC東京、ヴィッセル神戸といったJリーグクラブを渡り歩き、2017年に鹿島入団を果たした。
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