ベシクタシュがエジル獲得へ? 金銭面に課題か
2018.12.23 18:45 Sun
▽ベシクタシュが、アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)の獲得を目指しているようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽ウナイ・エメリ監督の下で新シーズンを始め、先発出場の機会を減少させているエジル。ここまでの公式戦27試合中15試合に出場し、そのプレー時間は1077分間(=12試合相当)だ。その去就にも注目が集まっており、先日にはインテルやレアル・マドリー行きの噂も囁かれた。
▽今回の報道によれば、エジルのルーツであるトルコの強豪、ベシクタシュも獲得に動いているクラブの1つ。実際、同クラブのゴッセル・グムスダッグ氏が「彼が私たちと一緒にいたいのなら、私たちは彼を手に入れるために何だってするだろう」と発言している。
▽しかし、ベシクタシュにとって大きな問題が金銭面にあると『アス』は指摘。今月には、給与トラブルによりポルトガル代表DFペペが退団したことが伝えられており、週給35万ポンド(約4900万円)と言われるエジルの条件面を満たすのは難しいかもしれない。
▽ウナイ・エメリ監督の下で新シーズンを始め、先発出場の機会を減少させているエジル。ここまでの公式戦27試合中15試合に出場し、そのプレー時間は1077分間(=12試合相当)だ。その去就にも注目が集まっており、先日にはインテルやレアル・マドリー行きの噂も囁かれた。
▽しかし、ベシクタシュにとって大きな問題が金銭面にあると『アス』は指摘。今月には、給与トラブルによりポルトガル代表DFペペが退団したことが伝えられており、週給35万ポンド(約4900万円)と言われるエジルの条件面を満たすのは難しいかもしれない。
|
関連ニュース