ベイル、鹿島戦で大会3人目のハットトリック!
2018.12.20 09:10 Thu
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが、クラブ・ワールドカップ(CWC)で大会史上3人目となるハットトリックを達成した。
▽同大会でこれまでハットトリックを達成したのはバルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(2015年大会)と当時レアル・マドリー(現・ユベントス)に所属していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人。ベイルは彼らに次ぐ3人目となった。
▽ベイルが所属するマドリーは、22日に行われる決勝戦で開催国王者アル・アイン(UAE)と史上初の3連覇を目指して激突する。
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▽マドリーは19日、CWC2018・準決勝で鹿島アントラーズと対戦。この日先発出場したベイルは、44分に先制点を奪うと、53分には鹿島の不用意なバックパスを見逃さずに追加点を奪う。さらに55分にはボックス左から強烈な左足シュートを突き刺してハットトリックを達成する。その後、ベイルは60分にピッチを退き、チームは鹿島に1点を返されたものの、3-1で決勝進出を決めている。▽ベイルが所属するマドリーは、22日に行われる決勝戦で開催国王者アル・アイン(UAE)と史上初の3連覇を目指して激突する。
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