チェルシーコーチのゾラ氏、カラム・ウィルソンへの関心認める
2018.12.19 11:55 Wed
▽チェルシーのアシスタントコーチを務めるジャンフランコ・ゾラ氏が、ボーンマスに所属するイングランド代表FWカラム・ウィルソン(26)への関心を認めた。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
▽チェルシーでは、スペイン代表FWアルバロ・モラタとフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが爆発力を示せておらず。今冬の移籍市場でのターゲットとして、カラム・ウィルソンを注視していることが報じられていた。
▽先日には、イギリス『メトロ』によりカラム・ウィルソン獲得に向けて移籍金3000万ポンド(約43億円)を用意していると伝えられるなど、報道が過熱していく中、ゾラ氏は以下のように関心を認めている。
「私たちに関連する多くの選手たちがいる」
▽チェルシーは19日、EFLカップ5回戦でボーンマスと対戦。カラム・ウィルソンにとっては、自身の価値をさらに高めるチャンスとなる。
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▽カラム・ウィルソンは、2014年のボーンマス加入から5年目の今シーズン、ここまでで公式戦18試合9ゴール6アシストを記録。プレミアリーグ第17節終了時点で勝ち点23の11位(6位マンチェスター・ユナイテッドで勝ち点26)と、上々の戦いを見せているクラブの原動力として、注目を集めている。▽先日には、イギリス『メトロ』によりカラム・ウィルソン獲得に向けて移籍金3000万ポンド(約43億円)を用意していると伝えられるなど、報道が過熱していく中、ゾラ氏は以下のように関心を認めている。
「私たちに関連する多くの選手たちがいる」
「確かに、カラム・ウィルソンは彼のクラブで非常に良くやっている。そして、彼は私たちのみならず、非常に多くの関心を抱かれている」
▽チェルシーは19日、EFLカップ5回戦でボーンマスと対戦。カラム・ウィルソンにとっては、自身の価値をさらに高めるチャンスとなる。
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