堂安律フル出場のフローニンヘン、エメンとの残留争い直接対決で痛恨逆転負け《エールディビジ》
2018.12.17 01:21 Mon
フローニンヘンの日本代表MF堂安律が、開幕からの先発出場を続けたものの、ゴールに絡むことはできなかった。
15位のフローニンヘンは16日、エールディビジ第16節で16位エメンと対戦。堂安は右サイドのアタッカーとして先発した。
フローニンヘンの中心選手としてチームをけん引する堂安は、カウンターから右サイドを一人でドリブル突破すると、相手DFにイエローカードを誘う。そのFKを狙ったのはティム・ハンドヴェルカーだったが、ゴール右を突いたシュートは、GKが好守を見せて惜しくも先制点は生まれない。
後半に入ってもスコアはなかなか動かない。堂安が類稀なボールキープ力で沸かせるシーンはあるが、ゴールには直結せず。
それでも87分、フローニンヘンは左サイドからのクロスにミムー・マヒが頭で叩き込み、先制に成功する。しかし、喜びもつかの間、直後のプレーで同点弾を許して1-1に。
さらにアディショナルタイムにはまさかの逆転弾を許して試合は終了。残留争い直接対決で、痛恨の逆転負けを喫した。なお、堂安は4試合連続のフル出場となっている。
提供:goal.com
15位のフローニンヘンは16日、エールディビジ第16節で16位エメンと対戦。堂安は右サイドのアタッカーとして先発した。
フローニンヘンの中心選手としてチームをけん引する堂安は、カウンターから右サイドを一人でドリブル突破すると、相手DFにイエローカードを誘う。そのFKを狙ったのはティム・ハンドヴェルカーだったが、ゴール右を突いたシュートは、GKが好守を見せて惜しくも先制点は生まれない。
後半に入ってもスコアはなかなか動かない。堂安が類稀なボールキープ力で沸かせるシーンはあるが、ゴールには直結せず。
それでも87分、フローニンヘンは左サイドからのクロスにミムー・マヒが頭で叩き込み、先制に成功する。しかし、喜びもつかの間、直後のプレーで同点弾を許して1-1に。
さらにアディショナルタイムにはまさかの逆転弾を許して試合は終了。残留争い直接対決で、痛恨の逆転負けを喫した。なお、堂安は4試合連続のフル出場となっている。
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