チェルシー、カラム・ウィルソンの今冬獲得に自信! 移籍金43億円
2018.12.15 16:55 Sat
▽チェルシーが、ボーンマスに所属するイングランド代表FWカラム・ウィルソン(26)の今冬の獲得に自信を示している。イギリス『エクスプレス』の報道を基に、イギリス『メトロ』が報じた。
▽ここまで、スペイン代表FWアルバロ・モラタが公式戦21試合7ゴール、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが18試合5ゴールと、チェルシーのストライカーは爆発力を示せていない。今冬の移籍市場でマウリツィオ・サッリ監督がそのポジションの補強を画策していることが報じられており、カラム・ウィルソンが候補に挙げられていた。
▽カラム・ウィルソンは、2014年のボーンマス加入から5年目の今シーズン、ここまでで公式戦17試合9ゴール6アシストを記録。プレミアリーグ第16節終了時点で8位に割って入っているクラブの原動力として、注目を集めている。
▽今回の報道によると、チェルシーはカラム・ウィルソンの獲得に自信を示しており、移籍金3000万ポンド(約43億円)の提示を計画。移籍金300万ポンド(現在のレートで約4億3000万円)で同選手をコベントリー(イングランド3部相当)から迎え入れていたボーンマスからしても、この提案は満足のいく額だという。
▽ここまで、スペイン代表FWアルバロ・モラタが公式戦21試合7ゴール、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが18試合5ゴールと、チェルシーのストライカーは爆発力を示せていない。今冬の移籍市場でマウリツィオ・サッリ監督がそのポジションの補強を画策していることが報じられており、カラム・ウィルソンが候補に挙げられていた。
▽今回の報道によると、チェルシーはカラム・ウィルソンの獲得に自信を示しており、移籍金3000万ポンド(約43億円)の提示を計画。移籍金300万ポンド(現在のレートで約4億3000万円)で同選手をコベントリー(イングランド3部相当)から迎え入れていたボーンマスからしても、この提案は満足のいく額だという。
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