わずか〇〇歳で…マン・Uの逸材がUEFAユースリーグの最年少記録を更新
2018.12.14 02:07 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに在籍するショーラ・ショアティアが、UEFAユースリーグの最年少出場記録を更新したと話題になっている。イギリス『デイリー・メール』などが伝えている。
▽ナイジェリア出身のショーラ・ショアティアはすでにイングランドのアンダー世代の代表でプレーしており、将来的にイングランド代表かナイジェリア代表かを選ぶことができる。ポジションはウインガーだ。
▽なおこの試合では、イングランド女子代表監督を務めるフィリップ・ネビル氏の息子のハーヴェイ・ネビル(16)も途中出場から大会デビューを果たしていた。
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▽UEFAユースリーグとは、チャンピオンズリーグのU-19カテゴリにあたる大会だ。ニッキー・バット監督率いるユナイテッドはバレンシアと対戦。ここまで4勝1分けですでにグループステージ突破を決めているユナイテッドは、2-1で迎えた74分にショーラ・ショアティアが途中出場。14歳と314日でのデビューとなり、チャンピオンズリーグでGK史上最年少デビュー記録を持つベンフィカのGKミル・スヴィラールの記録を塗り替えた。▽なおこの試合では、イングランド女子代表監督を務めるフィリップ・ネビル氏の息子のハーヴェイ・ネビル(16)も途中出場から大会デビューを果たしていた。
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