豪州代表の司令塔ムーイ、右足内側側副靭帯の損傷でアジア杯欠場…「失望している」
2018.12.13 10:30 Thu
▽ハダースフィールドは13日、オーストラリア代表MFアーロン・ムーイが右足内側側副靭帯の損傷と診断されたことを発表した。
▽ムーイは8日に行われたプレミアリーグ第16節のアーセナル戦で右ヒザを負傷。検査の結果、右足内側側副じん帯の損傷と診断された。クラブの発表によると、来年2月まで負傷離脱し、同年1月に開幕するAFCアジアカップ2019も欠場するようだ。
▽負傷離脱が決定したムーイは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「クラブそして代表の大事な時期に離脱することになり、失望している。このケガでアジアカップも欠場することになる。とても残念だ。オーストラリア代表のUAEでの健闘を祈っている。遠くから彼らを支えたい」
「すでに一生懸命回復に努めている。早くピッチに戻れることを楽しみにしているよ」
▽ムーイは8日に行われたプレミアリーグ第16節のアーセナル戦で右ヒザを負傷。検査の結果、右足内側側副じん帯の損傷と診断された。クラブの発表によると、来年2月まで負傷離脱し、同年1月に開幕するAFCアジアカップ2019も欠場するようだ。
「クラブそして代表の大事な時期に離脱することになり、失望している。このケガでアジアカップも欠場することになる。とても残念だ。オーストラリア代表のUAEでの健闘を祈っている。遠くから彼らを支えたい」
「すでに一生懸命回復に努めている。早くピッチに戻れることを楽しみにしているよ」
▽来年1月にアジアカップを控えているオーストラリア代表。1月6日にヨルダン代表との初戦を迎えるが、司令塔の離脱は大きな痛手となりそうだ。
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