シルバ、シティとの2021年までの契約延長を検討?
2018.12.12 20:25 Wed
▽マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFダビド・シルバ(32)が、契約延長を考慮しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
▽2010年夏にバレンシアから加入して以来、クラブの核として活躍しているシルバ。ここまでシティでの通算成績は公式戦366試合69ゴール119アシストという数字を記録しており、3度のプレミアリーグ優勝を含む9度のタイトル獲得に大きく貢献し、同クラブを大きな存在に押し上げている。
▽そんなシルバの契約も現行では2020年6月末まで。当人が「キャリアの終盤に故郷のラス・パルマスでプレーしたい」という願望を度々口にしていることや年齢を鑑みて、これ以上の延長はされないという見方も強まっている。
▽しかし、『メトロ』によると、体力レベルの落ちないシルバに関して、シティは契約延長を熱望しているという。また、ジョゼップ・グアルディオラ監督が延長すべきだと強く主張しており、上層部はシルバが代表引退を決断するか否かがポイントだと捉えているようだ。
▽さらに、シルバ当人もクラブでの道を閉ざさず。2021年までの1年間の延長を検討していることが伝えられている。
▽2010年夏にバレンシアから加入して以来、クラブの核として活躍しているシルバ。ここまでシティでの通算成績は公式戦366試合69ゴール119アシストという数字を記録しており、3度のプレミアリーグ優勝を含む9度のタイトル獲得に大きく貢献し、同クラブを大きな存在に押し上げている。
▽しかし、『メトロ』によると、体力レベルの落ちないシルバに関して、シティは契約延長を熱望しているという。また、ジョゼップ・グアルディオラ監督が延長すべきだと強く主張しており、上層部はシルバが代表引退を決断するか否かがポイントだと捉えているようだ。
▽さらに、シルバ当人もクラブでの道を閉ざさず。2021年までの1年間の延長を検討していることが伝えられている。
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