バルサ、主力温存のスパーズ戦で12年ぶり支配率下回る
2018.12.12 14:35 Wed
▽バルセロナが、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージで12年ぶりに支配率を下回ったようだ。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
▽試合では、7分にバルセロナFWデンベレが個人技で打開し先制点を奪取。しかし、終了間際の85分にトッテナムFWルーカス・モウラに同点弾を浴び、試合は1-1で終了。バルセロナのボール支配率は、48.8%で相手を下回っていた。
▽『フットボール・エスパーニャ』によると、バルセロナがCLのグループステージで支配率を下回るのは、元ブラジル代表のロナウジーニョ氏らが在席していた2006-07シーズンのグループA第6節ブレーメン戦以来。この試合では、ロナウジーニョ氏と元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏のゴールで2-0の勝利を収めたが、支配率は42.9%と下回っていた。
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▽バルセロナは、11日にチャンピオンズリーグ(CL)グループB第6節でトッテナムと対戦。グループステージ首位突破が決まっていたバルセロナは、FWメッシやMFブスケッツら主力をベンチに置き、CLデビューとなったU-21スペイン代表MFカルレス・アレーニャ、U-19スペイン代表DFフアン・ミランダら若手選手を起用した。▽『フットボール・エスパーニャ』によると、バルセロナがCLのグループステージで支配率を下回るのは、元ブラジル代表のロナウジーニョ氏らが在席していた2006-07シーズンのグループA第6節ブレーメン戦以来。この試合では、ロナウジーニョ氏と元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏のゴールで2-0の勝利を収めたが、支配率は42.9%と下回っていた。
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