水戸から加入の藤枝DF木下高彰が期限付き移籍期間満了「成長できた1年だった」
2018.12.11 18:45 Tue
▽藤枝MYFCは11日、水戸ホーリーホックから加入していたDF木下高彰(25)の期限付き移籍期間が満了となることを発表した。
▽静岡県出身の木下は2012年にジュビロ磐田に入団。2016年から水戸へ加入した。昨シーズンの福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経て、今シーズンから藤枝にレンタル移籍で加入。明治安田生命J3リーグでは2試合の出場にとどまっていた。
▽藤枝退団が決まった木下はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「久しぶりに地元でプレーすることとなり、恩返ししたいという気持ちで臨んだ1年でしたが、なかなか思うように貢献できず、もどかしい日々でした。しかし、サポーターの皆さん・地元の友人の温かい声援や、母校の初の全国出場など、周りの方々に刺激をいただき、自分もやらなければという気持ちになりました」
「今年1年間、一緒にプレーしたチームメイトには、本当に感謝しています。皆と多くの時間を共有できたことは、本当に大切な思い出です。チームとして、プロとして、良い結果を出すことができませんでしたが、サッカー選手として成長できた1年だったと思っています。またどこかでお会いできたら嬉しいです。1年間お世話になり、本当にありがとうございました」
▽静岡県出身の木下は2012年にジュビロ磐田に入団。2016年から水戸へ加入した。昨シーズンの福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経て、今シーズンから藤枝にレンタル移籍で加入。明治安田生命J3リーグでは2試合の出場にとどまっていた。
「久しぶりに地元でプレーすることとなり、恩返ししたいという気持ちで臨んだ1年でしたが、なかなか思うように貢献できず、もどかしい日々でした。しかし、サポーターの皆さん・地元の友人の温かい声援や、母校の初の全国出場など、周りの方々に刺激をいただき、自分もやらなければという気持ちになりました」
「今年1年間、一緒にプレーしたチームメイトには、本当に感謝しています。皆と多くの時間を共有できたことは、本当に大切な思い出です。チームとして、プロとして、良い結果を出すことができませんでしたが、サッカー選手として成長できた1年だったと思っています。またどこかでお会いできたら嬉しいです。1年間お世話になり、本当にありがとうございました」
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