金沢、FW山崎雅人が現役引退 G大阪時代にクラブ初のACL制覇
2018.12.11 16:30 Tue
▽ツエーゲン金沢は11日、FW山崎雅人(37)の現役引退を発表した。
▽京都府出身の山崎は2004年に横浜F・マリノスでプロデビュー後、大分トリニータ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢でプレー。今季途中から出場機会を求めて群馬に期限付き移籍したが、明治安田生命J3リーグ18試合に出場して1得点にとどまった。
▽クラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献したG大阪時代がキャリアのハイライトとして語り継がれる山崎はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメント。感謝の言葉を綴った。
「このたび、2018シーズンをもちまして現役生活を終え引退することを決断しました。在籍した7クラブの関係者の方々をはじめとした多くの皆様、共に闘い助け合った選手の皆様、スタッフの皆様に大変感謝いたします。そして今までたくさんのサポーター、ファンの皆様に応援していただきここまでやってくることができました。本当にありがとうございました」
「プロ生活をスタートさせていただいた横浜F・マリノス、大分トリニータ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢、ザスパクサツ群馬とたくさんの素晴らしいクラブで色々な経験をさせていただきました。金沢での2年半では、2016シーズンのJ2J3入れ替え戦でチーム、サポーター全員で勝ち取ったJ2残留が記憶に強く残っています」
「来年からは新しい道に進むことになりますが、いままでのサッカー人生で学んできたように、常に挑戦し続けて自分らしく頑張っていきたいとおもいます。そしてサッカー界への恩返しが自分の仕事だと考えています。最後になりますが皆さんの応援がここまで自分の背中を押し続けてくれたこと本当に感謝しています。ありがとうございました!!」
▽京都府出身の山崎は2004年に横浜F・マリノスでプロデビュー後、大分トリニータ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢でプレー。今季途中から出場機会を求めて群馬に期限付き移籍したが、明治安田生命J3リーグ18試合に出場して1得点にとどまった。
「このたび、2018シーズンをもちまして現役生活を終え引退することを決断しました。在籍した7クラブの関係者の方々をはじめとした多くの皆様、共に闘い助け合った選手の皆様、スタッフの皆様に大変感謝いたします。そして今までたくさんのサポーター、ファンの皆様に応援していただきここまでやってくることができました。本当にありがとうございました」
「プロ生活をスタートさせていただいた横浜F・マリノス、大分トリニータ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢、ザスパクサツ群馬とたくさんの素晴らしいクラブで色々な経験をさせていただきました。金沢での2年半では、2016シーズンのJ2J3入れ替え戦でチーム、サポーター全員で勝ち取ったJ2残留が記憶に強く残っています」
「プロ生活で後悔はなく、充実に満ち溢れた15年間を過ごすことができました。そして小さい時からサッカー選手になりたいという夢を応援し続けてくれた両親と姉、自分の意見を尊重してくれ常に近くでサポートしてくれた妻と娘、息子には感謝の気持ちしかありません」
「来年からは新しい道に進むことになりますが、いままでのサッカー人生で学んできたように、常に挑戦し続けて自分らしく頑張っていきたいとおもいます。そしてサッカー界への恩返しが自分の仕事だと考えています。最後になりますが皆さんの応援がここまで自分の背中を押し続けてくれたこと本当に感謝しています。ありがとうございました!!」
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