2年ぶりのACL出場へ…天皇杯王者・浦和が声明「再びアジアの頂点に立ち、世界でも活躍できるクラブに」
2018.12.10 08:45 Mon
▽浦和レッズは天皇杯を制した翌10日、声明を発表した。
▽浦和は9日、第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝でベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。12年ぶり7度目の優勝を飾り、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めた。
▽最後の最後にタイトルを勝ち取った浦和は、クラブ公式サイトで「ファン・サポーターのみなさまへ」コメントを掲載。王者になった2017年以来2大会ぶりのACL出場に意気込んだ。
「日ごろより、熱いサポートをいただき、誠にありがとうございます。本日、ベガルタ仙台に勝利し、天皇杯を優勝することができました。選手、コーチングスタッフのがんばりはもちろん、なにより、常に支えてきてくださったファン・サポーターのみなさま、ホームタウン、パートナー企業のみなさまの存在があったからこそ、獲得できたタイトルだと考えています」
「この優勝により、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得できました。ふたたび、アジアの頂点に立ち、さらに世界でも活躍できるクラブとなれるよう、全力を尽くして参りますので、引き続き、共に戦ってくださいますよう、お願いいたします。本日は、おめでとうございました」
▽浦和は9日、第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝でベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。12年ぶり7度目の優勝を飾り、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めた。
「日ごろより、熱いサポートをいただき、誠にありがとうございます。本日、ベガルタ仙台に勝利し、天皇杯を優勝することができました。選手、コーチングスタッフのがんばりはもちろん、なにより、常に支えてきてくださったファン・サポーターのみなさま、ホームタウン、パートナー企業のみなさまの存在があったからこそ、獲得できたタイトルだと考えています」
「この優勝により、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得できました。ふたたび、アジアの頂点に立ち、さらに世界でも活躍できるクラブとなれるよう、全力を尽くして参りますので、引き続き、共に戦ってくださいますよう、お願いいたします。本日は、おめでとうございました」
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