スーパーゴールで優勝に貢献した浦和DF宇賀神友弥「前日練習でも練習していた」《天皇杯》
2018.12.10 02:17 Mon
▽今年最後の国内主要タイトルとなる第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催。1-0でベガルタ仙台を退けた浦和レッズが優勝で飾り、来シーズンのACL出場権を獲得した。
▽優勝した浦和のDF宇賀神友弥が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。決勝点にもなった自身のスーパーゴールについても語った。
◆DF宇賀神友弥(浦和レッズ)
──スーパーゴールでした
「前日練習でも練習しましたし、オリヴェイラ監督からもこぼれ球のところは信頼をもらって、あのポジションに居させてもらっているので。それをゴールの形は出来過ぎですけど、決勝の舞台で優勝を決めるゴールを決められて良かったです」
──前日練習でというのは
「仙台はゾーンで守ってくるので、こぼれ球がくるよと話して居ました。練習の中では同じ様なシーンがあって、それをふかして入らなかったんですけど、終わった後にも練習しました。良い形で身を結んだかなと思います」
──相手にボールを持たれることもあったが
「非常に立ち上がりは悪かったと思いますし、全体としてフワッと入ってしまったかなと。僕は絶え間なくボール際に行けと。1人1人が球際に行って、1人1人を鼓舞するということを前半は言い続けて居たので、流れの中で失点しなくて良かったなという前半です」
「守備陣としては非常に踏ん張れた。内容は良くなくても踏ん張れた試合だったなと思います。来シーズンに向けてこのままではダメだと思いますし、チームとして戦うことはキャンプからやって、来年はACLがあるので、チームとして総合力を上げていかないといけないなと思います」
──勝負強い試合をして来たと思うが
「こういった大会で勝ち切れないのが自分たちで、オリヴェイラ監督はそういった運を持っているのかなと。決勝であんなスーパーゴールが僕に生まれるのも、監督が持っているからなのかなと。そういった部分で勝負強さは見せましたが、Jリーグで1年間通して強さを見せなくてはいけないと思うので、来シーズンはJリーグでしっかりと結果を残さなければいけないなと思います」
▽優勝した浦和のDF宇賀神友弥が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。決勝点にもなった自身のスーパーゴールについても語った。
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──スーパーゴールでした
「前日練習でも練習しましたし、オリヴェイラ監督からもこぼれ球のところは信頼をもらって、あのポジションに居させてもらっているので。それをゴールの形は出来過ぎですけど、決勝の舞台で優勝を決めるゴールを決められて良かったです」
──前日練習でというのは
「仙台はゾーンで守ってくるので、こぼれ球がくるよと話して居ました。練習の中では同じ様なシーンがあって、それをふかして入らなかったんですけど、終わった後にも練習しました。良い形で身を結んだかなと思います」
──相手にボールを持たれることもあったが
「非常に立ち上がりは悪かったと思いますし、全体としてフワッと入ってしまったかなと。僕は絶え間なくボール際に行けと。1人1人が球際に行って、1人1人を鼓舞するということを前半は言い続けて居たので、流れの中で失点しなくて良かったなという前半です」
──天皇杯4試合連続無失点で終われたが
「守備陣としては非常に踏ん張れた。内容は良くなくても踏ん張れた試合だったなと思います。来シーズンに向けてこのままではダメだと思いますし、チームとして戦うことはキャンプからやって、来年はACLがあるので、チームとして総合力を上げていかないといけないなと思います」
──勝負強い試合をして来たと思うが
「こういった大会で勝ち切れないのが自分たちで、オリヴェイラ監督はそういった運を持っているのかなと。決勝であんなスーパーゴールが僕に生まれるのも、監督が持っているからなのかなと。そういった部分で勝負強さは見せましたが、Jリーグで1年間通して強さを見せなくてはいけないと思うので、来シーズンはJリーグでしっかりと結果を残さなければいけないなと思います」
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