“勝って兜の緒を締めよ”シティ撃破のサッリ監督「モチベーションの連続性が必要」
2018.12.09 10:53 Sun
▽チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督が、マンチェスター・シティとの一戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽タイトルレースのライバル相手に勝利を収めたサッリ監督は、シティの強さを見せつつも勝利を喜んだ一方で、モチベーションを保つことが大事であると語った。
「現時点で、彼らはヨーロッパで最高のチームだと思う」
「今日は勝利したが、我々は少し運があったと言わざるを得ない。最初の25分に相手に得点チャンスがあったからだ。前半は少しラッキーで、後半はとても良かった。我々はモチベーションを保つのが難しいときもある」
「我々はモチベーションの連続性が必要であり、意志の強さの継続が必要である。そうでなければ、他の試合でポイントを失う」
▽チェルシーは13日にヨーロッパリーグでヴィディと対戦。プレミアリーグの次節は、ブライトン&ホーブ・アルビオンと対戦を控えており、サッリ監督は格下との対戦へのモチベーション低下に警鐘を鳴らしている。
PR
▽チェルシーは8日、ホームにシティを迎えた。試合は前半終了間際にカンテのゴールで先制。後半にはダビド・ルイスにもゴールが生まれ、2-0で勝利。プレミアリーグで首位を走っていたシティに初黒星をつけた。「現時点で、彼らはヨーロッパで最高のチームだと思う」
「今日は勝利したが、我々は少し運があったと言わざるを得ない。最初の25分に相手に得点チャンスがあったからだ。前半は少しラッキーで、後半はとても良かった。我々はモチベーションを保つのが難しいときもある」
「このような類の試合では、とても良いモチベーションと正しいレベルの判断、攻撃性を持つことは簡単だ。ただ、シーズン中は小さなチームと対戦もしなくてはいけない」
「我々はモチベーションの連続性が必要であり、意志の強さの継続が必要である。そうでなければ、他の試合でポイントを失う」
▽チェルシーは13日にヨーロッパリーグでヴィディと対戦。プレミアリーグの次節は、ブライトン&ホーブ・アルビオンと対戦を控えており、サッリ監督は格下との対戦へのモチベーション低下に警鐘を鳴らしている。
PR
|
関連ニュース